わたしは、仙台で生まれています。
でも、仙台に暮らしたことはありません。
ただ、母方の実家があり親戚がいるということで、わたしにとっては深い縁があるところです。
日曜日、家族の関係で両親と一緒に日帰りで仙台に行きました。
仙台に行くのはとても久しぶりになりました。
特にこの二年ほどは、繰り返される緊急事態宣言の影響もありなかなか移動もままなりませんでしたから。
コロナ禍は、人と人との付き合いも変えてしまったのでしょうね。
そして時間の流れも変えてしまったような気がします。
だからこそ、今この瞬間にできることを考えて、以前よりもずっと濃く生きていく必要があるんじゃないかと思うのです。たとえささやかであっても。
明日には何が起きるかわからないし、人は未来をわかっているつもりで実はまったくわかってなんかいません。
誰かと過ごす時間というのは、家族でも大切な人たちでも、どうしようもなく限られたもの。
今日も一日を過ごせば、そのひとと過ごせる残りの時間が一日分終わります。
そのことを忘れてはいけないなと思うのです。
いまは、新幹線が昔と比べてずいぶん速く、移動は本当に楽になりました。
少しだけ時間があったので、ずいぶん久しぶりに青葉城址に行きました。
紅葉の美しい季節でした。
両親とのそんな時間も、とても大切なものですね。
東京に帰り、なんとなく気持ちに彩りが欲しくて自宅用にお花を買ってしまいました。
ところで、この日帰り仙台旅行で、前記事に書いたinsta360 go2を使いたくさん動画を撮ってみました。
今回は非公開動画ですけれど、何となく遊び方に慣れてきました。
とてもきれいな映像が撮れるので次の旅が楽しみです。
南アフリカの作家ベッシー・ヘッド(1937-1986)の紹介をライフワークとしています。
(詳しくはこちら)
■作品の翻訳出版に向けて奔走しています。
■作家ベッシー・ヘッドについてnoteで発信しています。
⇒ note「ベッシー・ヘッドとアフリカと」
⇒ note「雨雲のタイプライター|ベッシー・ヘッドの言葉たち」
==
■ Amelia Oriental Dance (Facebookpage)
■ 『心と身体を温めるリラックス・ベリーダンス』
■ Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト
↓更新通知が届きます
でも、仙台に暮らしたことはありません。
ただ、母方の実家があり親戚がいるということで、わたしにとっては深い縁があるところです。
日曜日、家族の関係で両親と一緒に日帰りで仙台に行きました。
仙台に行くのはとても久しぶりになりました。
特にこの二年ほどは、繰り返される緊急事態宣言の影響もありなかなか移動もままなりませんでしたから。
コロナ禍は、人と人との付き合いも変えてしまったのでしょうね。
そして時間の流れも変えてしまったような気がします。
だからこそ、今この瞬間にできることを考えて、以前よりもずっと濃く生きていく必要があるんじゃないかと思うのです。たとえささやかであっても。
明日には何が起きるかわからないし、人は未来をわかっているつもりで実はまったくわかってなんかいません。
誰かと過ごす時間というのは、家族でも大切な人たちでも、どうしようもなく限られたもの。
今日も一日を過ごせば、そのひとと過ごせる残りの時間が一日分終わります。
そのことを忘れてはいけないなと思うのです。
いまは、新幹線が昔と比べてずいぶん速く、移動は本当に楽になりました。
少しだけ時間があったので、ずいぶん久しぶりに青葉城址に行きました。
紅葉の美しい季節でした。
両親とのそんな時間も、とても大切なものですね。
東京に帰り、なんとなく気持ちに彩りが欲しくて自宅用にお花を買ってしまいました。
ところで、この日帰り仙台旅行で、前記事に書いたinsta360 go2を使いたくさん動画を撮ってみました。
今回は非公開動画ですけれど、何となく遊び方に慣れてきました。
とてもきれいな映像が撮れるので次の旅が楽しみです。
南アフリカの作家ベッシー・ヘッド(1937-1986)の紹介をライフワークとしています。
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