イチゴ、植え終わりました。
まぁ、気に入らないところもあるけれど
とにかく終わったのでなによりです。
で、こちら。
東響の新潟定期会員になったのはこの日のため。
席位置は“いつも”のです(^^;;
プログラム
・コネッソン:輝く者 ーピアノと管弦楽のための
・ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
・ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
コネッソン、日本初演だそうです。
あまり得意ではない現代音楽にカテゴライズされるんでがね、
感じとしてはハリーポッターの作中で使われそうな感じでちょっとゾワゾワします。
総じて軽やかな曲ではあるけれど、
気がついたら魔女に取り込まれていた、そんな雰囲気。
ラヴェルもコネッソンもピアノは小林愛実さん。
小柄な人だというのは知っていたけれど、
間近で見る彼女は華奢でしかも手が小さい。
そりゃピアニストらしくすらっとした指ですが、
手の作りが小さいんですよ。
2010年のチャンピオン、ユリアンナ・アヴデーエワも割と小柄な方ですが、
手は意外と大きく(指がスラっと長い)てこれぞピアニストって手でした。
逆にシフやツィメルマンは大きいけどゴツいと感じる手だったな。
小林さんの弾きっぷりを見ていると“そんなモン”は練習でどうにかなる、
そんな気がしてなりません。
ムソルグスキー。
これも良かった。
とても雄大で情感溢れる素晴らしい演奏でした(^^)
次は3月。
第九です。