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◆アル・カポネの脱税めぐる弁護士殺害、警察が再捜査
ロイター https://jp.reuters.com › idJPJAPAN-13318220100113
[シカゴ 12日 ロイター] 米マフィアのボス、アル・カポネが脱税していたことを示す重要な証拠を財務省当局者に渡したカポネの弁護士エドワード・オヘア氏が、1939年に殺害された未解決事件について、シカゴ警察が再捜査することが明らかになった。同市の議員が12日明らかにした。
◆阿武町 給付金誤振込 男性“オンラインカジノで使い切った”
https://www3.nhk.or.jp/lnews/k/yamaguchi/20220517/4060013412.html
阿武町が国の臨時特別給付金、合わせて4630万円を誤って24歳の男性の口座に振り込み返還を拒否されている問題で、男性の代理人の弁護士は、男性が、「海外のオンラインカジノでお金を全部使い切った」と話していることを明らかにしました。
この問題は、阿武町が新型コロナの影響で、生活に困窮する世帯を対象に1世帯あたり10万円を支給する国の臨時特別給付金について、463世帯分の合わせて4630万円を誤って町内の24歳の男性の口座に振り込み、その後、返還を拒否されているものです。
男性の代理人の弁護士は、16日、山口市で会見を開き、このなかで、「本人はお金を所持しておらず、現実的に返還は難しい」などと述べたうえで、今後、返還を拒否した経緯などを説明していく考えを示していました。
お金の使い道について弁護士に改めて取材したところ、男性は、「海外のオンラインカジノで全部使い切った」と話していることが明らかになりました。
弁護士によりますと、男性は、▼4月と5月の2回にわたって警察の任意の事情聴取に応じたほか、▼スマートフォンを警察に提出しているということです。
また、弁護士は、町が起こした訴訟に対応していくと述べたうえで、「訴訟のなかで、阿武町側と協議して、何らかの解決が図れるように検討していきたい」と話しています。
【オンラインカジノとは】。
オンラインカジノとは、自宅などからパソコンやスマホを使って、インターネット上でポーカーやルーレットなどの幅広いゲームをお金を賭けて行う会員制のサイトです。
その手軽さから人気を集め、国内の利用者は数万人に上るとも言われています。
海外に拠点を置くオンラインカジノを直接的に取り締まる法律はないものの、国内では、店舗を構えてオンラインで客に賭博をさせたとして、従業員や利用者が逮捕された例もあります。