小説部屋の仮説

創設小説を並べたブログだったもの。
今は怠惰に明け暮れる若者の脳みそプレパラートです。

無題

2018年02月23日 | 小説
生きた証を刻み込むためには何かを生みださなければならないのに、それを求めることをこの数年間行わなかったのは人類の損失となる、と胸を張って言える人間になれればよかったのです。

本は人の記憶の追体験、読めば読むほど色合い深くなること請け合いのものです。

ああこの10年間、私は本を読んだかな。

手のひらから脳みそが零れ落ちそう。

(久しぶりの更新です。学位を取得しました。

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