2015年12月31日

自転車のタッチアップ

通勤に使うと定められた時から傷を恐れてはいけないのですが、やっぱり傷は無いに限ります。
しかし傷つかないはずがありません、そんな時どうするかと言えば傷がついたら再塗装が理想ですがそんなことしてたら破産してしまいます。となるとコストパフォーマンスの良い修復はタッチアップがベストであると思います。

GIOSのブルーみたいにメーカーからのタッチペンがあれば最高なのですが殆どの自転車にはそんなものはありません。となると車用タッチペンを使うのが大多数の方が選ばれているようです。あくまでも車用の色であるため近似色を塗る事となり妥協となることが多いのです。
通勤に使うので傷入りまくることも考えると我が愛車は近似色無いのでタッチアップしたらかなり目立つことが確定しているので近似色とも言いがたいのタッチアップが沢山出来てしまうと考えるとすごく萎えます。(´;ω;`)

ナニか良い手ないかとネットを徘徊していると板金屋さんで調色してもらったタッチペンを作ってもらったとあるではないですか。
って板金屋さんの仕事が無くなってしまうから身内ぐらいにしか作ってもらえないと言うか頼めないものと思ってました。情報は多くな無いですが軽く探してところ2件ほど作ってもらったと言う記事が有りました(少なっ)、しかもお値段は500〜1000円ぐらいとのこと普通にタッチペン買って送料払ったらお釣り来ちゃう金額です。
ある意味都市伝説ぽい記事ですが金額よりも今後安心して通勤できることを考えると頑張る価値はあると考えました。ということで作ってくれるなら即お願いということで自転車に乗って板金屋さん巡りをはじめました。

何軒も廻りましたが即お断りばかりでした、話を聞いてくれても意図が伝わってないせいで時間がかかっただけで結局断られるとか、外人さんだったことも有り理解してもらえなくて時間がかかった上で断られるという有様でした、ココで捜索1日目が終わりました。

ソコで思ったのはディーラー系はその話題にすら到達できなかった、普通の板金屋さんは話は聞いてくれるが断られると言う感じでした。となると普通の板金屋さんのどこかに作ってもらえるところがあるのかもと言う結果に至りました。

2日目はディーラー系を除く1日目でお休みだった板金屋さんがあったのでソコを回ることにしました。



そして、調色してくれる板金屋さんを発見に至りました!
ハイッ、コチラです!
車体を見ながら調色してもらったのですが愛車の色が変わった色なので、すごく時間がかかりました、5000円ぐらい覚悟しないとダメかもと怯えてましたが請求金額は情報通りの1000円でした、筆先付きのボドルまで付けてくれてでしたのでうれしい配慮です。

うれしさのあまり必要なところ写真を撮る前に塗ってしまいました・・・、ごめんなさい。
それではあんまりなので塗装は剥げてしまうけど気にしていないトコを塗りましたのでソチラでご勘弁を。

《施工前》


《施工後》


施工後のところが写真ですと少し色が濃いような気がしますが経年変化によって馴染むとのことだそうですし、近似色が無い愛車のオーナーにとっては小さな問題過ぎるレベルでしかありません。下手をすれば傷自体ですらオーナー以外気にしていないというのが殆どそうですし。w

ともあれ今後通勤をしていく上で頼もしいアイテムが手に入ったことには間違いが無いです。(`・ω・´)b

ariaszzz at 00:30│Comments(0)TrackBack(0) 自転車 

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