病院とのつきあい方

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先日、

YouTubeを見ていたら、

興味深いものを見つけたので、

シェアさせて頂きますねビックリマーク

 

 

 

 

多くの方が

年齢が重ねるにつれて、

病院通いが増えて行きますよね汗

 

 

 

高血圧の薬をもらうために内科へ病院

 

腰痛のために整形外科へ病院

 

目の調子が悪いと眼科へ病院

 

 

 

そして、

その度に薬をもらって帰って来る。

 

 

 

『病院に一生懸命通う事は、

健康に気を遣っている

と、

思っている方も多いですが、

ここに大きな落とし穴が潜んでいる』

 

と、仰っていました上差し

 

 

 

高齢になると、

体内での薬の代謝能力が、

若い頃の半分以下になる

んですってガーン

 

 

 

つまり、同じ薬でも

体への影響が若い時の倍以上煽り

 

 

 

若い人は大丈夫ビックリマーク

って、

いうわけでもありません。

 

現代病と言われるものは、

一度、薬の世界に足を踏み入れると、

なかなか抜け出せないですから叫び

 

 

 

 

ところで、

日本の高齢者の約4割が

5種類以上の薬を

常用しているそうですよドクロ

 

 

 

これは、世界的に見ても、

極めて高い数字ガーン

健康寿命が短いのも納得ですよね。

 

 

 

 

アメリカやヨーロッパでは、

高齢者の薬の種類は、

可能な限り減らすようにしたり、

病気を予防する方向へと

変わってきているようです拍手拍手拍手

 

 

 

なぜなら、

薬の相互作用による副作用が、

新たな健康問題を

引き起こす可能性が高いから。

 

 

 

 

日本でも、

薬の副作用に悩まされ、

処方薬を減らしてもらったところ

症状は劇的に改善したと

いう人も少なくないですし、

 

 

 

私も薬をやめて、

精神的にも肉体的にも

良くなっていると感じています。

 

 

 

そう言えば…

 

夕張パラドックス!!

 

ご存知の方もいらっしゃるのでははてなマーク

 

2006年財政破綻してしまった

北海道夕張市

171床あった病床は19床に大幅減し、

総合病院はなくなり、

残ったのは、診療所が少し。

 

病院へ行けなくなった高齢者はガーンはてなマーク

 

と心配していたら、

なんと、元気になっていったという

アレですガーン

 

 

 

 

それでも、日本は、

変えようとしないんですよねプンプン

 

 

 

私達は病気を治したくて、

病院へ行くのに、

治るどころか

どんどん病気が増えていく

って事が、

たくさん起こっているんですむかっ

 

 

 

財務省だけでなく、

これからいろいろな事が

表に出てくるといいな〜と思います。

 

 

 

国民がおかしい!!

と、気づく事が、

一番効果があるようなので照れ

 

 

 

 

不要な検査や不要な薬で、

苦しむ人が減ると良いですよね

 

 

 

そんな当たり前の事で、

大きな医療費の節約になり、

子世代への負担も減るのですから。

 

 

 

  

又、薬への依存は、

心理的な影響も及ぼします。

 

心を病む人のイラスト(女性)

 

 

薬が無いと不安になったり…

 

検査結果に一喜一憂したり…

 

お医者さんに脅かされたり…

 

何かとマイナス思考になりがちなため、

免疫力も低下していきますダウン

 

 

 

私は、 

医者や薬に頼るばかりではなく、

自分でできる事を

積極的に実践していく事

が、

大切だと思っています。

 

 

 

現代病の多くは、

今までの生活習慣が原因である事が

ほとんどのようです。

 

 

 

なので、

生活習慣の改善で、

多くの場合、

薬の量を減らす事ができるんですね。

 

 

 

私もそうでしたし、

断薬した方からも同じような事を

よく聞きます。

 

 

 

  病気は、

生き方への警告

 

 

医療に依存するのではなく、

医療と上手に付き合いながら、

生き方の間違いに気づき、

それを正していく事で、

体は『治癒』に

向かい始めるんじゃないかなはてなマーク

 

 

 

そして、

正した習慣が身につくと、

薬をやめても

再発する事はないのでは…

と、私は感じています。