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いや～、
最近、お部屋探しや契約についてなど、不動産にまつわる『ノウハウ記事』を会社のブログで書いています。少しだけ真面目なやつです。今回はこれ。
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コロナ禍になるよりも前から、リモートでの物件紹介や契約については検討されたりしていて、特に物件紹介なんかは、LINE電話などでそれらしい事はしていました。それは「僕達とお客様が」というよりは、僕達とお客様は実際に部屋を見に行ってて、そこに来られない「彼氏」「彼女」「旦那さん」「奥様」「親御さん」「お子さん」がリモートで部屋を見るという感じ。
それはお客様の間で行われている行為だったわけですが、それを僕たち業者とお客様の間でやりましょう。というのがWEB接客と言われるものです。やはり、コロナ禍で増えた印象はありますね。ありますけど「やっぱり実際に見たい」「お店に行って直接話を聞きたい」という方の方が多いのが実態です。僕も自分が調べる側だったらそう思うしそう行動します。不思議ですけどね。
もう一つ。ＩT重説。（リモート形式で行う契約の前の重要事項説明）これは画期的でした。そのためだけにわざわざ行かなくて良い。絶対僕は、この方が良いと思います。お客様の同意の元、予め書類を送付しておいてお互いが顔を見せ合い、通話が出来る環境で行うのがＩＴ重説の基本的なルール。
今までなら、お部屋を決めたその日に急いで書類作って説明したり、わざわざ来てもらって説明したりしていました。近くの方や、まだ県内なら良しとしても県外とか四国外の方なんかは本当大変。どうにかなんないのか？ってずっと問題になっていたんです。リモートで良ければ、部屋が決まった後は、実際の引越しの際にくるだけで済む。大違いです。
そして、実際にリモートでのＩＴ重説をしていくうちに気付きました。ＩＴ重説の方が、実際の重説よりも、しっかりと説明を聞いていただいているように感じ、返って来る質問も多い気がする。（質問が多いということは、しっかりと説明を聞いてくれてる証拠です。質問がないと、逆にこっちは不安です）
リモートだと、説明の途中途中でリアクションを確認しますが、頷いてくれてたり、「はい！」とか「うん」とか相槌も入るので説明が伝わっている、聞いてくれている、次の説明に移って良い、などの判断が出来てこっちも説明がしやすいと感じます。そんなリモートでの接客や見学や重要事項説明。是非、有効に利用してください。賃貸の場合、わりとほとんどの会社がなにかしら対応していると思います。
以上、そんな思いを綴った会社のノウハウ記事ブログの紹介でした。たまには真面目なアピールもしとかないとね。ってかリンクの記事読んでみてね。
（何じゃそりゃ！）
こちらのブログも見てみてね。