田中が働くテレビ局の近くに、ものすごく落ち着くラーメン屋さんがあります。
夕方は16:30~やっていまして、
深夜編集に備えて、小腹を満足させるためによく通っています。
お店の中は、カウンターとテーブルの、
とてもオーソドックスな昔ながらの中華そば屋スタイル。
こぎれいな店内は、店主の几帳面さが反映されているのでしょう。
雑味がなくて、とてもまろやかな「ザ・広島」中華そばなスープ。
冬になると、とくに染み入るスープです。
派手さはないんだけど、とっても体に良さそうな優しい味です。
チャーシューも、メンマも、美味い。
何度も言いますが、
メンマの酸っぱいお店は100%地雷店です。
この日は焼き餃子も注文しました。
これまた丁寧でいい仕事をしている餃子。
中身はぎっしりニラ!
ニラ・ニラ・ニラ!
黒瀬の味よしさんもそうですが、
美味しいラーメン屋さんは、餃子のニラ充填率が高い気がします。
ちょっと仕事や人間関係に疲れたときは、
こそっとこちらのお店に避難します。
そして、ラーメンと餃子を食べてほっとした後で、
また職場という戦場に戻るわけです。
絶妙な時間から開いてくれている、
田中にとっては避難場所のようなお店です。