お盆と墓参り | 石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

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北陸・石川県を拠点に、飲食店、フードビジネス、観光宿泊業などの各種アドバイスを行うコンサルタント山崎の独り言。ビジネスからプライベート、趣味遊びから世の中へのメッセージまで、真面目で適当、知的で軽薄な遊び心満載のブログ。いしかわ観光特使も務めてます。

日曜日のお盆14日。

皆様いかがお過ごしでしょうか。


今回の台風8号は北に停滞する梅雨前線を蹴散らしてくれなかったみたいで、

北陸は湿った空気が残って悪天候でした。

お陰で涼しかったけど。

スカッと台風一過にはならないようです。


世の中帰省Uターンが始まっています。

引き続きビデオとアマゾンプライムビデオ三昧。

今日も映画観てのんびりさせていただきました。



お盆の名前の由来は仏教の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」ですね。

略してお盆と呼ばれるようになった。


祖先の冥福を祈って供養する仏教の行事で、

ご先祖様を弔う夏の行事として習慣化していったそうです。

日本特有の文化ですな。


ところが、

今日テレビ見ていて知ったのは、

お墓掃除代行サービスと

お墓参り代行サービスの存在。


墓石清掃、除草、お供え、お参り代行、

zoomによる遠隔リモートお墓参りサービスまである。

スゴイ〜。これは知らなかった。


しかも、墓石屋さんから大手企業までもが幾つも参入していて、

既になかなかのビジネスになっていて驚きました。


自分は実家に住んでいた頃、

学校や職場と自宅の中間にお墓があったので、


盆暮れお彼岸はもちろん、

それ以外もしょっちゅう顔を出していたし、

癒やしの場所、時間でした。


しかし、一般的現実的には

墓参りって確かに遠いし、

費用もかかるし、

仕事でお盆に皆が休めるわけじゃなしい、

核家族化が進んでなかなか集えないかもしれません。

都会に住む方々にはとても便利なサービスなのかもしれません。

現代では有って当たり前のサービスかも。


いや、

田舎でも便利な助かる商売かも。


こうなるとお盆って、

行事としては徐々に薄れていくように思いますね。


お盆は三世代が、

そして本家や分家が集まる日本特有の行事でした。

従兄弟や叔父叔母と会うのは盆暮れでした。


これは既に変わってるし、

今後間違いなくまだまだ変わっていくんだろうな。


…なんて思った2022年お盆の今日、

雨の中、家族で無事にお墓参りしてきました。



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