筑波山登山 その2 男体山から女体山へ。 | 石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

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今年初の山登り。


茨城県「筑波山」への登山ブログ。後半です。


2つ有るピークの鞍部

「御幸ヶ原」から数分で

1つ目の山頂「男体山」に到着しました。


男体山山頂は、
広くはないけど狭くもない。

遠くは霞んでるけど

ナイスビューです。


祠がありました。

しっかりお参り。

祠の下の石垣が
山頂とは思えないほど立派。


御幸ヶ原に戻りました。

続いて女体山へ向かいます。
高さはこちらの方が数m高いのです。


女体山山頂にも立派な祠が有ったのでここでもしっかりお参り。
北関東方面が一望。

女体山は山頂からの視界が良く、
ギャラリー数が男体山の比ではありません。


にも関わらず山頂がかなり狭くて窮屈だったのでサラッと写真を撮って早々に退散しました。

ここからは下山。
登ってきた場所とは異なる
つつじが丘へ繋がる
おたつ岩コースを降ります。

このルートの女体山山頂直下の序盤は

割と傾斜のきつい岩場下りで慎重に降りなければなりません。

ちょっと注意が必要。

かなり大きな岩がゴロゴロしていてしばらくはゆっくりです。

程なく傾斜が穏やかになると奇怪な岩が色々と登場して飽きること無い楽しいコースです。

北斗岩




母の胎内くぐり
狭い岩穴でした。
(写真が横向きでゴメンナサイ)

弁慶七戻り岩



凄いバランスで大岩が乗っかっている
くぐりました。

他にも色々と様々な奇岩がありました。

つつじが丘の駐車場が見えて

無事に下山。

帰りのコースは岩道が楽しかった。


筑波山自体は
急な場所や危険場所はほとんど無く、
快適な森林ハイキングが楽しめます。

初心者、家族連れやお子さん連れ、カップル等々にも向いている山でした。


と言うことで、

今年初の登山は無事に終了。

北陸新幹線で群馬県から埼玉県へ向かう辺りから
いつも遠くに見えていた筑波山。

筑波山山頂の、
あの凄い賑いを思い出すと
筑波山が多くの方に愛されている山だと言うことがよく分かります。

今年初の山に選んで大正解でした。


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