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ホメオパシーレメディーとフラワーエッセンスのお店
ナチュラルレメディーズ の高木です。
2月下旬からナス科の種まきをはじめて、
1か月と少し経ちました。
(ネギはもっと前に種まきしましたが)
ナス、ピーマンの育苗期間は約2か月、
また、ほかにもいくつか種をまきました。
これまでの記録です
2月24日
種まき
富士早生(キャベツ)、万願寺唐辛子、長崎長なす、
カリフォルニアワンダーピーマン、真黒なす
ヒートマット温床 設定温度25℃位(夜は20℃に下げた)
メロン・スイカ用の苗ドームで保温・保湿
3月4日
種まきから6日後の3月2日から少しずつ発芽開始。
右の真黒なすがひょろひょろとして徒長気味。
富士早生キャベツは2月27日に早くも発芽したため
トレイを切り離してベランダで育苗。
(生育の仕方が異なるものは別のトレイにするほうがいいとわかりました)
昨年は、ピーマンは3月24日に種まきして、
加温しないで4月7日に発芽したので、
ヒートマットで加温すると全然違うことがわかりました^^
ただ、温度が高かったり、水分が多かったり、日照不足などで
徒長しやすいそうなので、そこが注意点。
3月9日
だいぶ発芽してきたので、
暖かい日はベランダのビニール温室へ。
(寒い日、寒い夜は室内に取り込む)
3月17日
ゆっくり生長中。
少しずつ茎がしっかりしてきた感じ。
万願寺唐辛子など、
種を2粒ずつまいたのに1つも発芽しないところがある一方で、
2つとも発芽してどちらも健康そうなのが、
なんとも悩ましい・・
(後でどちらか間引く予定なので)
4月3日
種まきから1か月と1週間ほど少し経ち、
本葉が出てきました。
(気温が低い日が続いたため室内の日の当たる場所に移動)
3月21日に種まきしたトマト5種は
1週間後の3月28日ごろから発芽しはじめました。
(加温なし室内置き)
左からステラミニ、インディゴローズ、スノーホワイト、グリーンゼブラ、アロイトマト
少し徒長気味?
手前は、追加で3月9日に種まきしたなす3種
左から、真黒なす、長崎長なす、リスターダデガンジア
やはり早く発芽してきた真黒なすの苗はひょろひょろと徒長しがち。
4月5日
3月26日に種をまいたバジル2種は、4月2日に発芽。
ジェノベーゼバジル奥の2つは、昨年自家採種の種です。
バジルは虫よけにもなるということで、
茂り過ぎたら草マルチに使うのもよいそうです。
後から挿し穂でも増やせるので、便利♪
レタスなど葉物類も育苗中です。
レタス類は、早いと播種から3日くらいで発芽しています。
チャイブは、昨年、発芽率10%未満で
結局1つも育たなかったため、新しく種を購入しました。
今回は発芽率80%くらいある感じです。
昨年のは種が劣化していたのかなと思います。
スイカ、メロンは、3月30日に種まきして(ヒートマット25~26℃くらい)で、4月2日頃から少しずつ発芽しました。
空いているところは、後でマクワウリをまこうと思ってましたが、ヒートマット使わないといけないので、使えないとわかりました(・・;)
とうもろこしは、昨年購入した種を使いましたが、
9粒まいて、3つしか発芽せず、
追加で6粒まいて、2つ発芽しました。
(2度目も発芽率33%)
先に発芽した1つはダメになったので、
今のところ4株です。
とうもろこしの種子寿命は2~8年だそうですが、
冷蔵庫保存していても劣化したのかもしれません。
また追加でまけば、少し発芽すると思いますが、
スペースがあまりないし、4株でもいいかなと思ってます^^
なるべく楽に畑をしたいので、
育苗しないで苗を買えば楽なのですが、
種をとって次につなげたいのと、
固定種の苗はあまり販売されていないので、
種から育苗しています。
(交配種(F1)は種をつなげない)
自家採種をすることで種が育った環境を学んで
どんどん育ちやすくなっていくというのが
種とりの大きな魅力
(買えば高い種がいっぱいとれるのもうれしいですが)
といいながら、
昨年はトマトやナスなどすっかり種とりの時期を逃し、
とれなかったので(^-^;
今年は、忘れずに早めに種とりしようと思っています
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