右の青いのがプロサーフ415CX-T。
前回記事でも書きましたが、最大の特徴はリールシートがスクリュー式だという点です。
で、使用感。
同じCXですが明らかにプロサーフより柔らかい。腰はあって粘っこいけど、やや胴調子で柔らかいですね。
あと、スクリューシートですから当然握った時にプロサーフより太く感じます。
だから手が小さい人や握力が弱い人には向いてないかもしれないですね。
最近は遠投優先より釣り味優先なので、今日のところは魚は掛けられませんでしたが、サーフランダーの柔らかさの方に軍配上げます。
次回はちゃんとカレイを釣って印象を語ってみたい…。
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物価上昇が続く中、釣り具や釣り餌も同様、青イソメなんか数年前の2倍ほどに上がってますもんね。
一昔前のように、スピンパワークラスの竿に手を出せなくなりました。パワーエアロだって現行品5万円近い。あり得ない、、、。
そんな中、この10年ほどはずっとプロサーフ振り出しを主力にしてましたが、現行品の元ガイドが同もイマイチしっくりこない感覚があったので、徐々に新しいのに移行しようかと。
で、注目したのが、23’サーフランダー振り出しです。
価格的にも程よく、それ以上に気に入ったのがスクリューシート。
知る限り、日本の現行投げ竿でスクリューシートを採用してるのはこの竿だけでは?
海外だと、投げ竿は(ほぼ大物狙いのみですし)並継が主流。振り出しもありますが、ほぼスクリューです。
サーフランダーはまだ1本入手しただけですが、2本揃えたら、プロサーフはヤフオクに出品予定です。
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