9wの時、予約を取っておいた胎児ドックに行ってきました。


白と木目調の院内、オルゴールのBGM、とても綺麗でした。


流れはこんな感じ。



入り口で受付をし、待合室で問診票を3枚ほど書く。


血圧・体重測定→待合室


カウンセリング→待合室


超音波エコー→待合室


診察→待合室


採血(ここで今日の超音波の画像印刷されたものをもらう)→待合室


待合室にて会計 


でした。



まず、呼び出し方ですが、フルネームでナースに呼ばれます。

個人名なので小さな声で呼ぶんです。

自分の名前は呼ばれると気が付きますが、そのあとの「○○なので△△・・・」

は聞き取りづらい。とりあえずついて来いってことか・・と移動を繰り返す。


超音波エコーは経腹で、暖かいジェルを塗っておなかの中を滑りますが、

思っていたほど詳しく教えてはもらえませんでした。

超音波をしている時間は5、6分程度。

検査技師の方が見なくてはいけないところをパッパとチェックしていく形で、

「ここが頭、鼻骨ありますね。この動いてるのが心臓、黒く映っているのが胃です。角度変えます。脳みそが左右に分かれていますね。」など。


私はお腹の触感があるので、角度が変わったり移動したりするのが映像と連動してわかるのですが、主人は常に動いているのでさっぱりわからなかったと。


いったん待合に戻り、その超音波の結果をもとに、院長から話(診察)

数値がどうだったから異常の可能性は少ないですね。と1分もしないうちにまた待合室。

・・・・ここ一緒に出来ないんですかね?何回も待合室との往復。そしてそのまま採血に移動してくれればスムーズなのに・・。

専門的に胎児ドックやっているとは思えないほど高率の悪い動き方です。


採血も個室で行っているのだから、看護士さんテキパキ喋ってくれればいいのにこれまたコソコソ喋るのだから、もしかして針刺すの自信ないのかなと採血されるのが不安になりました。


お会計はカード払いにしたのですが、先に明細や診察券を渡されてからカードのサインを求められたので、結局紙類を脇にすぐ置いてサインしました。逆にすればスムーズなのに。


スタッフの対応は決して悪くないのですが、システム、人の動線がまだまだできていないんだなと感じました。


さて私の結果ですが、NT1.2mm。97%正常ですが血清マーカーも組み合わせて、より信頼値を上げようと思います。


NTだけだと信頼値60%らしいんです。

NT+血清マーカーにすると信頼値90%以上になります。

血液検査は当日には出ないので、また明後日来ることになります。

イヴの日かぁ・・早く知りたいからしょうがない。また行くか。


明細

カウンセリング必須 \15000

超音波エコー     \25000

初期血清マーカー  \40000   合計 \80000也