あるきメデス

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第43回市民フェスティバル 航空記念公園で開催(埼玉・所沢)

2022-11-16 22:30:40 | 所沢だより
 2022年10月29日(土)

 好天が予想される今日と明日、所沢航空記念公園で「第43回所沢市民フェスティバル」
が開催されるので、初日の今日午前中に市内ウオーキングを兼ねて出かけた。

 2020年の第41回と2021年の第42回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止
のために中止されたので、3年ぶりの開催になる。

 西武新宿線の航空公園駅を西口から東口へと連絡通路を抜けて、11時過ぎに東口駅前
広場に回ると、フェスティバルの大きな幕が目に入る。


 反対側の仮設ステージでは、フェスティバルの一環の「TOKOROZAWA DANCE MUSIC
FESTIVAL vol.5 2022」のメンバーによる演奏中。


     


 その横から市道を越える陸橋への通路にはたくさんの人波みが続き、道路の向こうの市
役所周辺の木々は色づいている。
     

 陸橋の北側は、自転車の駐輪場になっていた。


 橋を渡った遊歩道の南側には、新型コロナウィルスのワクチン接種会場のバスが。

 
 その先一帯がフェスティバルの主会場である。



 沈床茶園の北側と南側一帯にテントが並び、ロータリーになっている放送塔下にかけて
続き、たくさんの市民などが訪れているが、皆さんしっかりとマスクは付けていた。



 一つ一つのテントをのぞきながら順次一巡する。



 珍しい置きタタミの店











 沈床茶園やC-46型輸送機周辺で休む家族づれなど。


     


   

 放送塔下のロータリーでは、市の無形民俗文化財の重松龍(じゅうまりゅう)祭り囃子
を、保存会の皆さんが演奏中。







 放送塔下まで進んで、折り返すように沈床茶園の南側に並ぶテンとものぞいてみる。こ
ちらは移動販売車で販売していた。








 ここでは、埼玉トヨタの「C+wak」と呼ぶ乗り物の試乗が出来る。


     
          沈床茶園の西端では、パフォーマンスショーのひとつを。
          


 長い列だが、何を待っているのだろうか。先頭に行ってみたら、新鮮なリンゴが買える
テントだった。


 
 こちら、航空発祥記念館前の広場に並ぶテントは、ご当地グルメコーナー


   愛嬌を振りまいていたのは、県内志木市のマスコットキャラクター、カパル
     





 
 所沢航空発祥記念館前を東へ、その先の緑陰で休む来訪者も多い。


      
 

 さらに進んで、 市内消防団の特殊消防車やNHK埼玉放送局の「放送&防災体験コーナ
ー」横を過ぎる。


 北側は福祉コーナーで、市内の福祉関係団体のテントが並ぶ。

 
 公園北側の主入口に伸びるイチョウ並木の黄葉は、もう少し先のよう。



 会場の東北端の広場は、市民フェスティバルと同時開催の第45回所沢市農業祭開場。


 会場の端ではトラクターの展示も


 園路を挟んで南西側広場は和太鼓フェスティバル会場で、勇壮な太鼓の演奏。



 ひととおり会場を一巡したので、南側の芝生や緑陰の多いエリアを抜けながら戻る。
     


 時計塔のあるロータリー際では、ニュースポーツ体験が出来る。



 公園中央部の南側、子ども広場周辺に憩う家族連れなど。
 



 
 放送塔から南に延びる広い園路沿いは、わくわくフリーマーケット会場。





 会場西端に戻って駅への陸橋を渡り、13時20分過ぎ、航空公園駅への連絡橋を渡っ
て帰路につく。




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