今日は、ビーズ教室の仕事始め。

お迎えしたのはお二人。

どちらも、昨年から引き続きの作品。

アミュレットネックレスなんですが、次回には完成にこぎ着けそうです。

 

そんな午後。

新作『Miroir(ミロワール)』5点のレシピを書きあげました。

あとは材料表とラフ画の描き直しをすれば全て完了。

あ、写真も撮らないといけないですね。

 

Miroirはフランス語で鏡。

アンシンメトリーが好きな私にしては珍しくシンメトリーなデザインになってます。

 

 

 

 

 

『ディア♥ヴォーカリストRoit モモチ』

昨夜の1本目に聞きました。

これも、聞いたのは久しぶり。

少なくとも、去年1年間は聞いていません。

聞いていないけれど、内容は覚えてる。

シリーズ2期目のこのお話、強気なモモチが土砂降りの中、わたしの帰りを待っている、というアレです。

 

聞き始めてすぐ……

「私には手に負えない」

 

私が自分らしくあるために必要なのは『自由』。

けれど、モモチと一緒にいるためには自由を諦めなくてはいけない。

これはキツイ。

これは辛い。

私が私でなくなってしまう。

 

モモチが望んでいるのは『閉じた世界』。

閉じた世界の中にわたしを閉じ込めてしまうこと。

 

 

作中の「わたし」、この時点ではまだモモチのことを理解しきれていない。

ちょっと二面性がある人だけれど、普通の恋人だと思ってる。

モモチを怒らせないために、モモチの言うとおりにしておけば良いという単純なことしか考えていない。

とりあえず言うとおりにしておけば、モモチの機嫌は良いし、甘い恋人同士の時間を過ごすことができるから。

嫉妬深いところも、『自分が愛されている証』だと感じられる。

 

特に「わたし」がモモチの家を追い出された後、モモチが歌えなくなってしまい、土砂降りの雨の中、わたしの家の前でわたしが帰ってくるのを待っていたシーン。

モモチにこれだけ強烈に思われ必要とされているということを肌で知ってしまった。

 

もともと少々流されやすい傾向がある「わたし」だから、「モモチにとって必要な存在」だと知ったら離れられなくなる。

あのモモチがこんなにも弱く崩れてしまうのを目の当りにしたら、どうしたって寄り添ってしまいたくなる。

 

モモチの相手はキツイなと思っている私でさえ、あんな姿を目にしたら突き放すなんてできそうもないもの。

 

 

 

 

 

 

幽幻ロマンチカを貸してみた社員(男)から、聞き終わったよと連絡が入りました。

前回はロマンチカの他に華ノ幕末恋スル蝶も一緒に貸した。

「聞き終わりました(汗)」とあった。

華ノ幕末は土方さんを貸したんだけど…あれってそんなにヤバかったかな。

しばらく聞いていなかったから、私も確認の意味で聞いたんですけどね。

確かにリップ音と吐息もあったけど、あれは全年齢作品だから…たいしたことないよね?

2巻目は中井和哉さん(高杉晋作)だから、ぜひ聞かせたいんだけどな。

拒否られる可能性が……。

 

さて、「次も貸して」となるか、どうか。

 

 

 

 

 


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