今日のお仕事と私のライオンさん

 

 

今日はポスティング有りの土曜仕事。

この日は全員集合にしてある。

ポスティングの機械担当は順番で決まってる。

残った4人の中で、1人はノート当番、1人が日曜付けの機械前側担当というところまで決まってる。

日曜の機械前側担当の人が日月付けの広告を出す係。

残ってる2人がポスティングのたたみと梱包の係。

 

私はそのたたみと梱包の係になった。

もう1人がエラーが出たときの対処をメインにするから、たたみに集中するのは私ってことになる。

 

昨日、私のライオンさんとポスティングの話になった時。

置いてある場所が見つけられなくて……という話をしたところでした。

なので、あの地区はきっと……と、真っ先に見つけました。

 

しばらくは何事もなく作業も進み……。

またしても、見当たらない地区が出てきた。

当日に取りに来れないという連絡があると、事務室の奥に置いたりするから、これもそうかな?と、事務さんに声をかけた。

すると、その地区は外にある、と言う。

 

「見つけられなくて……」と私。

 

事務さん2人と一緒に探す。

どこかの地区の下になってるかもしれないと言われ、確認しようとしたところで、事務さんの一人が声をあげた。

 

「あ、こんなところにある!」

 

この時、私の脳裏によぎったのは……

「やられた~(笑)。棚の上は見たけど、バイクの荷台は盲点だったよ」

すぐ横には、彼の椅子が置いてあったというのに。

次に彼に会ったら、「やられた~、あれは難易度高すぎだ~」と大笑いしよう。

そんなことを思って、すでに頭の中は笑いでいっぱいになっていたら……

事務さんの一人が、鼻息荒く「あり得ない!」発言をしてくる。

 

……やばい。

この人、所長にもガンガン意見を言うから頼りにはなるけれど。

以前、彼のことを叱り飛ばしたり、彼のいないところであげつらったりしてるのを見たことがある。

もう少ししたら、彼が戻ってくる。

きっと、彼に文句を言ったり怒ったりするに違いない。

私がちゃんと見つけられていれば、彼が怒られたり嫌な思いをしたりすることは無かったのに。

 

そこからは、時計と外に意識を向けつつ畳み作業をして……来た!

ドアの直前で彼に声をかける。

 

「ちょっとちょっと」手招きしながら、ドアから(同僚たちから)離れようとしたのだけど、外にはポスティングの荷物がそこら中に置かれているので、思うように移動できない。

 

バイクの上にあったのを見つけられなかったこと。

じゃあ、今回は中なのかな?と事務さんに声をかけてしまったこと。

ざっくり話して……

「ごめんね。私が見つけられなかったから、事務さんに怒られちゃうかも」

先に、何か言われるかもって心の準備をしているのと、いきなり言われるのとではダメージが違うから。

 

事務室のドアは閉まっているから、実際に彼が何をどういう風に言われたのかは分からない。

ただ、お昼に出て行ったもう一人の事務さんが、私に「ありがとうございます」と言ったんですよね。

なんだろう?

 

まあ、でも、今回の件で分かったことが1つ。

何気に情報通だと思っていた事務さんが、私に彼のことを悪く言うということは、私と彼のことは全く気が付いていないってこと。

付き合ってるのを知ってたり勘ぐってたりしてたら、あんな言い方はできないと思うから。(普通はね)

気が回って頼りになる人だと思ってたんだけど、ちょっと人間性を疑ってしまう事案になりました。

 

 

 

 

過去記事読み返し

 

 

 

過去記事読み返しは、2021年12月を進行中。

1年前の今日。

12月3日に彼と急接近。

12月9日にCDを返しに来てくれてる。

 

そして、「次も貸してほしい」と。

 

これ、すごく嬉しかったことを覚えてる。

女性向けだから、純粋に面白くないとか合わない、と考えられる。

それを、お話自体が面白かった、と言ってくれる。

何よりも、次を貸す、ということは、こうしてまた家に来てくれる、ということに他ならない。

 

そして、9日の記事に、社員の間で「とーこさん、やべぇ」ってなってる、と言われてました。

この時は、心当たりがあり過ぎて(笑)、なんの事だろうとはぐらかしてますが。

たぶんこれってのがあります。

 

同僚の一人で、私にいろいろと質問してくる人がいる。

私の趣味全般が気になるようで。

映画が好きだから、平均すると2日に1本映画を見てる、と言うと、

「怖くなくて面白い映画を教えて」

私、どっちかというとサスペンスやホラーやSF系がメインなんですが。(笑)

それでも、若干のサスペンスや不思議系なもので「これなら平気かな?」というものを教えたりしてる。

他の趣味といえば、シチュ作品。

これは、いろいろ説明してみたけど、全く理解できないみたいで。

「アニメと違うの?」

「うん、キャラ絵はあるけど、アニメじゃないよ」

「絵があるならアニメじゃないの?」

こんなレベルです。(苦笑)

 

「どういうところから発売されてるの?」

名前を出しても絶対知らないと思うけれど。

「例えば、Rejetって元はゲーム会社なんだけど…」

と説明を始めたら、

「どうしてゲーム会社が…」という質問が飛ぶ。

それでも、なんとか理解できるように説明をして……

 

「でも、今はサークルさんが作ってる作品にハマってる」

 

この辺りで、社員の一人(私ライオンさんではない)が近くにいるのが視界に入ってた。

 

「あるサークルさんの主さんとちょっとだけ仲良くなってて、個人的に音声メッセージをもらっちゃった」

という話をしたところで、「へ?」という表情で視線が私の方に来たのを視界の中で捉えてた。

たぶん、「やべぇ」というのはこのこと。

 

ちなみに、この音声メッセージは彼にも聞かせてます。

まだ、玄関先で立ち話してるって時に。

 

 

 

 

今年の漢字(とーこバージョン)

 

 

2021年12月14日には「今年の漢字」を決めてました。

 

まだ日本的な「今年の漢字」は発表になってないけど、「とーこの今年の漢字」は発表しちゃおう。

今年は、悩むことなく決まってますから。

 

まず、過去の「今年の漢字」ですが。

2012年-動

2013年-真

2014年-逢

2015年-続

2016年-選

2017年-叶

2018年-兆

2019年-新

2020年-変容(変則的に熟語)

2021年-縁

 

それぞれ、どういう経緯で決まったのかは、それぞれの年の12月の記事から探してもらうことにして。

 

去年は、「来」も候補に上がったんです。

母が来ることに加えて、”社員の子”も来る、ってことで。

でも、「来」って書いてみたら、なんか違う。

そこへふっと浮かんだのが「縁」。

 

あぁ、これだって思いましたね。

20年もつかず離れずだった彼と私。

新しい縁が紡がれていく。

そんな感じ。

 

 

 

そして、2022年のとーこの漢字は……

 

運命(二度目の熟語)

 

もうね、これしかないでしょう。

 

あれはいつだったか……。

青空が広がってる日だった。

ベランダで洗濯物を干しながら、ふと思った。

 

「もう、一生このままなのかもしれない」

 

”このまま”というのは、独り身ということ。

恋をしても片思い。

シチュ作品で脳内には恋や愛や幸せがいっぱいだけど、現実の私は一人。

確か、このころ頻繁に「人肌が恋しい」と感じてた。

このままずっと誰とも手を繋ぐことなく、ハグすることもなく過ぎていくのか……と。

 

ソウルメイトと出会うことを願ったけれど、一向に叶わない。

もう、いろいろ願ったり思ったりするのは止めてしまおう。

あの人かな、こういうシーンで会えたりするかなって思い悩むのも止めよう。

”今”楽しいと感じたり、嬉しいと感じたりすることだけで充分じゃないか。

 

彼と玄関先で長い立ち話をするようになってからのことです。

立ったままおしゃべりをして、毎回とても楽しくて嬉しくて。

週に1回か、10日に1回くらいのペースが待ち遠しくて。

今の”楽しい”とか”嬉しい”という、自分が感じている気持ちを大切にしようと思った。

こういう楽しいことがあるだけ良いじゃないか、って。

 

この辺りのこと、記事にしてるかどうか覚えてない。

書きかけて、言葉がまとまらずに削除してしまってる可能性もある。

 

 

2021年12月に運命の輪が徐々に動き出し……

2022年はガランガランと音を立てて回り始めた。

 

そんな感じの1年。

 

 

 

 

グッドタロットオラクルカードからのメッセージ

 

「明日はどんな日?」

 

仕事と遊びのバランスを取るようにしたい日。

 

どちらも「ほどほどに」ってのがポイント。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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