今年の桜
今日のお仕事は折り込み。
昨日に引き続き、今日も機械前側担当です。
日曜付けの前側は新聞があるから、ちょっとだけ大変。
（セットした新聞がすぐ無くなっちゃうから）
そんな今日は朝から雨。
レインシューズにフクシアさんの黄緑の傘を差しててくてく。
昨日のうちに写真を撮っておいて良かった。
というのは出勤途中の遊歩道の桜。
この遊歩道のソメイヨシノ。
以前はもっとたくさんあったんです。
両側から枝が伸びて、空を覆うくらいだった。
それが、2020年1月に大規模伐採。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言いますが。
調べたところ、一応桜も切って良い。
ただし、切る時期は11月。
葉をすべて落とし、木が休眠に入ったところで切るのがベストタイミング。
1月だと、花芽に栄養を行き渡らせ始めている。
変な時期に切ると、「下手すると木が死んでしまう」と書かれてた。
2020年はもちろん、花は咲きません。
それどころか、他の桜が葉を出し始めても、葉がつきません。
……え、死んじゃったのかも？
葉がついたのは、夏。
3，4枚ポツンポツンという感じで。
徐々に葉の量を増やして、今はそれぞれの枝にこんもりと葉をつけているけれど。
2020年以来、葉を落としてません。
真冬になっても緑の葉を茂らせてる。
去年の秋も葉を落とさなかったから、今年も花をつけない。
木たちは生き延びるのに必死です。
（1枚目の画像の左の葉をつけた木、2枚目の写真の桜の背景になっている葉をつけた木、これらもソメイヨシノ）
今日の私のライオンさん
今日の仕事量だとお昼休憩なしでいけそう。
11時半までに、日曜付けの機械仕事は終了。
畳み作業に入ったところで、私のライオンさんが戻ってきました。
「お疲れ様でーす」
「お疲れ様ですー」
お昼になって、事務さんたちと出て行く。
「いってらっしゃい」と、彼にだけ言う。
（昨日聞いたら、自分だけ他の人と扱いが違うってのは分かってるって）
外の傘置き場から、みんなそれぞれ傘を手にする。
私のライオンさんは……
良かった～
あの傘、使ってくれてる♪
というのは、フクシアさんに描いてもらった満月と天の川。
そうしたら、何やらみんな（事務さんと社員）で傘の中を覗き込んでる。
というのは、こちら。
彼も、内側を指差しながら、何か説明してる。
嬉しいなぁ。
サイズ感もちょうど良いし。
嬉しいなぁ。
カードってすごい
昨日、話していたこと。
彼が言う。
「すぐに飽きられてしまうと思ってた」
私が言う。
「飽きられるとしたら、私のほう」
結局、2人とも「飽きる」ということとは無縁、ということで一致しました。
私のカード引きについても話題に。
「タロットカードってすごい」
この間（18日）のカード引きで、
「明日はどんな日？」という感じで、いつも翌日のことを質問します。
基本的に自分のこととして質問するのだけど。
いつ頃からかな。
自分だけではなく、彼のことも頭にある状態で質問してる。
18日は「対人関係のトラブルに注意（トラウマ系）」と読みました。
この日のカードを見たとき、「これは私じゃない」って思った。
そこで、（トラウマ系）という注意事項をつけ足しました。
彼はこれを読んで、「明日、”アレ”から電話が来るのかな……」と思ったんだそう。
そうしたら、本当に電話がかかってきた！と。
これは自分でもビックリ。
あの日のカードを読んでみた
カードと言えば、私のライオンさんが「社員の子（🚹）」という関係だったころ。
星読みやカード読みの話題から、実物のカードたちを見せたことがある。
私の部屋に上がってもらって、3種類くらいのカードを持ってきて。
どういう感じか、読んでみようか。
という流れで。
使ったのはアルケミアタロット。
私はプロじゃないし、質問を私に言うってのも抵抗あるだろうと思って、心の中で質問を言ってもらうことにした。
私は、カードをシャッフルしながら、「この人が心の中に浮かべている質問についての答えをちょうだい」。
3枚引きにした。
1枚目、カップの2
2枚目、カップの7
3枚目、ワンドの8
私、ものすごく動揺しました。
カップのカードと言えば、もろ恋愛系ですもん。
いったい、どんな質問を思い浮かべたんだ？と思って、めちゃくちゃ焦りました。
彼もこの時、私が焦ってパニックになってるのが分かったと言ってた。（昨日）
あの時は、必死にごまかして読んだふりをして、該当ページを見せたけれど。
昨日、何を質問したのかって訊いたら、私とのことでした。
これをちゃんと読むと……
運命的な出会いと読める。
運命のパートナーだ、と。
今は、どうすれば先に進めるのか分からなくて、戸惑ったり混乱したりしているだろうけれど。
その思いや願いが叶う可能性を信じよう。
思いもよらないラッキーなことが起きたり、急展開で物事が進んで、願い通りになるから。
あの時、動揺しないで、ちゃんと読んでいたら……
私のライオンさんはどういう反応をしたんだろう。
それか「好きな人のこと？」って訊けば良かったのかな。
ただね。
「好きな人のこと？」とか「好きな人いるの？」とか訊けなかった。
正確に言うと、訊きたくなかった、かな。
「好きな人いるの？」で「いる」となったら、地の底まで落ちて行って浮上できないと感じていたから。
「いる」の相手＝自分という図式は、いわば夢。
15歳の差というのが重くのしかかってた。
私が恋愛対象になれる可能性は低いと思っていたから。
2021年12月3日のカード
母が来る前までは、朝にカードを引いて、月星座ダイアリーにメモしてた。
母と暮らすようになったら、朝のカード引きの時間が取れなくなってきた。
そこで、ブログの最後に書く、と変更しました。
2021年12月3日、彼と急接近した日の記事。
母が越してくる前なので、月星座ダイアリーに書いてる。
この日は、どんなカードが出たんだろう？
2021年のダイアリーを引っ張り出して読んでみた。
12月3日の朝。
使ったカードはマリアのカード
JUMPしたのはMarriage（結婚）。
ワンオラクルで引いたのはFeminine（女性らしさ）
こう読んでいる。
「恋愛において、ポジティブな変化がある。
女性らしさを前面に出してOK。
”こうでなければ”を手放す」
……この日、女性らしさではなく、オタクらしさを前面に出してしまったけれど。
まあ、結果オーライということで。
ロマンスエンジェル
パートナーと一緒に過ごす時間を持つことで、
絆を深め、より高いレベルに発展させることができる。
たとえ一緒に過ごす時間が取れなくても、
「真の愛情」があるから大丈夫。
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