中1の時の話なんですけど…。
ある時に、友達と学校帰りにマクドナルドによろうとした時に、
友達が新しい靴を履いていることに気づいて、
「あれ?おまえ靴かったの?かっけーじゃん!」
と言うと、友達が照れながら、
「へへ~っ!いいだろう~。ただ、これは俺のじゃないんだ。」
「え?誰の?」
「アニキのなんだ~。」
「えええええええええ!!」
俺がなぜ、そんなに驚いたかというと、彼のアニキにはいろいろと伝説があるんです…。
まず、彼は5人兄弟の末っ子で、アニキが3人の姉が一人!
そして、彼以外の全員が暴走族!!しかも、総長か、幹部らしい…。
もちろん、おねえちゃんはレディースの総長!
彼の家には、掟があって、晩御飯は6時に食べること!
家族が全員集まらなきゃいけないらしい。
まぁ、アットホームでいいよねw
だけど、少しでも遅れると長男か親父にボコボコにされるらしいw
そして、ジャンプを買うのは彼の役回りらしく、
長男、次男、三男、彼の順でジャンプは読みまわすらしく、
発売日に買っておかないと、ジャイアントスイングや
バックドロップをされるらしい…。
さらに、その順番で読まないといけないらしく、
彼が先に読んだりして、その内容を一言でも洩らしたら、
それでも同じ目に合うらしいw
おそろしや~おそろしやなんです!
その怖いアニキたちの誰の靴を借りてきたのかわからないけども、
彼が続けて言った。
「たぶん、今日はこの靴つかわないから大丈夫だと思う。
夕方までに返せば、大丈夫なはず!」
そ、それならいいけど…と言って、俺は安心した。
だって、本当に彼は怪我をして、学校に来たりする時に、
アニキにやられたというから、まじなんだと思うんだよねw
んで、俺たちが行こうとしたマックは、
一階が駐車場みたいになっていて、
階段で2階に上がるところなんですよ。
そして、俺たちがマックに向かう階段を上っている時に!!
キィキィィィィィィーーーーー!!!
ガッチャーーーーン!!
と、何かすごい音がしたと思って、
階段したを見ると、
誰かが、チャリを投げ捨てて、
鬼の形相で階段を上ってきたぁ!!!
えっ?なになに?誰?あれ?
と思った瞬間に、
俺の友達の顔面を思いっきり殴った!!!
俺は、怖すぎてびっくりて何もできずに立っていたら、
彼に階段の所で馬乗りになって、ボッコボコに殴りながら、
「誰が俺の靴を履いて行っていいっていったんだ?あ?コノヤロー!!」
と言った!!
なにっぃいぃぃぃーーーー!!
彼のアニキだったw
そして、最後に靴を無理矢理脱がされて、
アニキが履いてきた彼の靴を彼に投げつけて、
「夕方から使うんだよ!ボケが!!」
と彼に言い捨てて、俺には、
「あっ!ごめんな~。ただの兄弟喧嘩だから、気にしないでね~。じゃぁね~。」
と言って、何事もなかったように、さわやかに立ち去ったw
え?なに?気にしないでね~っていうレベルじゃないほど殴られているけども…。
彼は、流血していてかなり痛そうであった…。
「おい…、大丈夫じゃ…ないよな?」
「あぁ…見つかっちゃったな…」
え?そういう問題?発信機でもついてるのか?おまえはw
壮絶な兄弟喧嘩だったが、彼の中で日常な形なのだろう…。
だから、最後に彼は言った。
「次からは、隣町のマックにしよう!」
えええええええええ!懲りない男であるw
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ある時に、友達と学校帰りにマクドナルドによろうとした時に、
友達が新しい靴を履いていることに気づいて、
「あれ?おまえ靴かったの?かっけーじゃん!」
と言うと、友達が照れながら、
「へへ~っ!いいだろう~。ただ、これは俺のじゃないんだ。」
「え?誰の?」
「アニキのなんだ~。」
「えええええええええ!!」
俺がなぜ、そんなに驚いたかというと、彼のアニキにはいろいろと伝説があるんです…。
まず、彼は5人兄弟の末っ子で、アニキが3人の姉が一人!
そして、彼以外の全員が暴走族!!しかも、総長か、幹部らしい…。
もちろん、おねえちゃんはレディースの総長!
彼の家には、掟があって、晩御飯は6時に食べること!
家族が全員集まらなきゃいけないらしい。
まぁ、アットホームでいいよねw
だけど、少しでも遅れると長男か親父にボコボコにされるらしいw
そして、ジャンプを買うのは彼の役回りらしく、
長男、次男、三男、彼の順でジャンプは読みまわすらしく、
発売日に買っておかないと、ジャイアントスイングや
バックドロップをされるらしい…。
さらに、その順番で読まないといけないらしく、
彼が先に読んだりして、その内容を一言でも洩らしたら、
それでも同じ目に合うらしいw
おそろしや~おそろしやなんです!
その怖いアニキたちの誰の靴を借りてきたのかわからないけども、
彼が続けて言った。
「たぶん、今日はこの靴つかわないから大丈夫だと思う。
夕方までに返せば、大丈夫なはず!」
そ、それならいいけど…と言って、俺は安心した。
だって、本当に彼は怪我をして、学校に来たりする時に、
アニキにやられたというから、まじなんだと思うんだよねw
んで、俺たちが行こうとしたマックは、
一階が駐車場みたいになっていて、
階段で2階に上がるところなんですよ。
そして、俺たちがマックに向かう階段を上っている時に!!
キィキィィィィィィーーーーー!!!
ガッチャーーーーン!!
と、何かすごい音がしたと思って、
階段したを見ると、
誰かが、チャリを投げ捨てて、
鬼の形相で階段を上ってきたぁ!!!
えっ?なになに?誰?あれ?
と思った瞬間に、
俺の友達の顔面を思いっきり殴った!!!
俺は、怖すぎてびっくりて何もできずに立っていたら、
彼に階段の所で馬乗りになって、ボッコボコに殴りながら、
「誰が俺の靴を履いて行っていいっていったんだ?あ?コノヤロー!!」
と言った!!
なにっぃいぃぃぃーーーー!!
彼のアニキだったw
そして、最後に靴を無理矢理脱がされて、
アニキが履いてきた彼の靴を彼に投げつけて、
「夕方から使うんだよ!ボケが!!」
と彼に言い捨てて、俺には、
「あっ!ごめんな~。ただの兄弟喧嘩だから、気にしないでね~。じゃぁね~。」
と言って、何事もなかったように、さわやかに立ち去ったw
え?なに?気にしないでね~っていうレベルじゃないほど殴られているけども…。
彼は、流血していてかなり痛そうであった…。
「おい…、大丈夫じゃ…ないよな?」
「あぁ…見つかっちゃったな…」
え?そういう問題?発信機でもついてるのか?おまえはw
壮絶な兄弟喧嘩だったが、彼の中で日常な形なのだろう…。
だから、最後に彼は言った。
「次からは、隣町のマックにしよう!」
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