パジャマの改造、やってみた。
母のダブルガーゼのパジャマ、
そろそろ老健に持ってかないと〜。
冬場に発見した時は、
なぜか5個あるボタンのうち
2個がぶちギレていて、
よほど脱ぎづらかったんだろうな、と
思ったのだった。
始めは
前立てに布を足して
身頃を広げようと考えた。
そのつもりで前立ての部分を
解いておいたのだが、
もう一回考えたら、
袖を通しやすく
脇にマチを付けたらいいんじゃない?と
思いついた。
愛読書を参考に
もう着なくなった
リネンブラウスをカットして
パジャマに縫い付けてみた。
多分、着やすいパジャマになったと思うよ。
ブチギレたボタンは、
もしかして実家に転がっていたヤツが
ソレかも!
とりあえず、
手持ちのボタンから
ちょうどよい大きさのヤツ見つけた。
5個揃っていたほうが良いだろう。
パジャマ改造するのに
参考にしたのは
「布への祈り」森南海子 著
これは
たまたま古本で入手した本。
腰が曲がった人用のズボンの工夫とか、
手持ちの服を介護服に手直しするのに
とても参考になる。
検索したら、
まだ、古本で入手可能みたい。