このところ引き寄せが続いている。
 

先日のアウトドア用チェアの次が栗。

 
長男のお嫁さんのお母様が、毎年仙台から「はらこ飯」を送って下さるのだが、今年は、その中に大粒の栗の渋皮煮が同梱されていた。
(写真はありません、汗)
昨年、食養生でマロンタルトを食べたいのを我慢していたので、今年は栗熱が爆発。
頭の中は「美味しい栗を食べたい」で一杯に。
(すでに栗ご飯とモンブランを2回ほど食べたけど、納得のいくお味にはたどり着かず)
そんな折に、送られてきた栗の渋皮煮。
大粒で甘さも程よく、めちゃくちゃ美味しい。
なんて素敵なお母様だろう。

実際、とても素敵な方なのです。
 
 
夫の分と私のを半分づつタッパーに詰めなおし、ネームタグを張った。
いくつ食べたか無頓着な夫に私の分まで食べられてしまうのを防ぐために。
ところが今回は私の方が先に食べ終わって、冷蔵庫に残っている夫の栗を恨めしく眺めるはめに。

とうとう昨年より食べたかったカフェKarinさんのマロンタルトを予約して南小国まで行ってきた。
 

 

申し分ないお味。
ようやく飽くなき欲望に終止符が。

 

行く道中やKarinさんの敷地内の紅葉が素敵で、今年は紅葉も堪能させてもらった。
 

 

 

 

 

 

 

 

もうこの秋は思い残すことはない。
 
 
 
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南小国にあるカフェKarinさん。
シェフは大阪で修行を積んだ方。
この日もランチは満席。予約が必要です。
Villaモークシャからは、車で1時間程。
黒川温泉方面にあるおすすめのカフェです。
 
大分県九重町にある一日一組限定の貸別荘
Villaモークシャ