よくよく考えてみると、フォアのテンゾンウルトラを7か月、バックの25FXを約13か月使っていることに気づきました。寿命が長いから変えていないのではなく、お金がもったいないという理由で変えられないのです。バックの25FXはもう瀕死とかいうレベルではなく、死んでます。テンゾンウルトラはまだ生きているので、長持ちだな～と感心しています。劣化したラバーに僕が順応しているだけかもしれませんが。

フォアはいいとして、バックはもう駄目だな、と思ったのは一昨日の練習でした。中学にお邪魔して打ってきたのですが、バックドライブが持ち上がらない。これホントにテナジーか?と疑いたくなるような引っ掛かり具合でした。総体が近いので早めに変えたほうがいいですね。

バックを変えるので、同時にフォアも変えるか!と思ったのですが、何にすればいいのか…両面テナジーは面白くないのでナシとすると、残された候補はラクザ7ソフト、ラザントターボあたりです。近くで買えるラバーにしたいのでおそらくラクザになるかと。まぁ僕のことなのでまた決められないと思います。

ふと自分のプレースタイルの移り変わりについて考えてみると、大幅な変更はないものの、少しずつ変わっているような気がします。

中学の最初あたりVEGAを初めて使ったころは、ループドライブにハマっていました。ハモンドからの乗り換えということもあり、回転量の多さに感激しましたね。

中学2年あたり、テナジー25FXを使い始めたあたりからは前陣でのカウンターを使うようになりました。今のスタイルの起源です。しかし、このころはまだ回転を掛けたい、引き合いをしたい、という思いがあったころです。

高校に入ってからは、ブランクがあったせいかカウンターの頻度が落ち、今ではストップからの両ハンドや台上バックドライブなどを使い攻められる前に攻めるスタイルに変わりました。先に攻められれば良いのですが、守りに入ったときに弱いのでそこを克服したいですね。

これからの目標は先に攻められるときはガンガン攻め、守るときはブロック、ブロック、そしてカウンターというスタイルです。張一博選手のような感じです。