獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

塩水うに&あわびの、サンデイ・ナイト☆

2024年04月26日 | 我が家の食卓

日曜夜の、豪華ディナー。
ホクレンショップにて妻が調達してくれたのは・・・


「おがわの生うに」(塩水うに)と、


推奨品の「あわび」である


なんというか、なまめかしいオーラを発散する、そのあわび💛


豪華おうちディナーの開宴は、18時31分。


目に眩しいオレンジ色の、その「塩水うに」


あわびは、👆のように、妻が切り分けてくれた。


まずは、塩水うにを。
醤油+わさびでお刺身的にいただく。


しかしながら・・・
塩水うには、そのまま何もつけずにいただく方が。
潮味と甘みが口中を潤し、よりプレミアム感を感じることが出来るのだ🏆


そして、あわび。
コリッとむにゅっとの、食感のダブルスタンダード
くちびるに浮かぶのは、潮の味🌊




そして、あわびの「ウロ(肝)」である。


これが、ビール(第3)に、ひたすら似合うのだ👏
近所のスーパーで、このような食材を入手できる贅沢。
それが当たり前な、今の暮らし。
なんて素晴らしいんだろうと、しみじみ思うのです

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「鎮海樓」の「海鮮入あんかけ焼きそばセット with チャーマヨ丼」

2024年04月25日 | グルメ&観光


土曜日の外食ランチ。
妻の提案により、新琴似の「鎮海樓」へ。
ターゲットは「あんかけ焼きそば」である。
11時17分に、そこに到着した。


11時20分に、テーブル席に着席。
妻との協議の結果。
もっともお高い「海鮮入あんかけ焼きそばセット」を、シェアしていただくことに。


そして、11時41分。
それは堂々たる風情で、供された。
これを一人で平らげるのは、成人男性であっても難しそうなボリュームだ。


メインの、「海鮮入あんかけ焼きそば」。


そして、サブの「小籠包」。


加えて「サラダ」に・・・


フルーツ入りの「杏仁豆腐」である。


👆が、第一巡の、私の取り分。


あんかけ焼きそばには、やはり「辛子」よりも「辣油」が似合うと思う。


むにゅっとしながらも、おこげの部分はパリッとの、麺。
イイ意味での、二重人格な味わいだ(^^)


期待の海鮮は・・・蟹の爪に、ベビー帆立。


さらには、イカである🦑


キュートなふくよかさの「小籠包」は、見つめ続けていると色っぽさすら感じる💛




刻み生姜入りのぽん酢系タレに、それを浸し・・・


小籠包の皮をそこで割って、あんの肉塊にタレを浸透させる。
この食し方は、分かる人なら分かる「吉田拓郎インスパイア」である。


ひんやりシャッキリのサラダに・・・


これまた、フルーツに彩られて目に鮮やかな、杏仁豆腐
贅沢な中華ランチのひとときが、幸福な時間を刻む(^^)


11時56分。
育ち盛りの私は、胃袋に隙間を感じたので、オプション的に「チャーマヨ丼」をオーダー


そしてそれは、11時59分に、すんなりと供された👏


チャーシュー、マヨネーズ、そして刻み海苔の三重奏🎵


くったくたに混ぜて喰らうのが、やはり王道である👑
私は、幸せの骨頂に達する


12時04分。
我々夫妻の豪華ランチは、大団円を迎えた◎
お値段相応の満足感を、味わえました

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名城食品 CoCo壱番屋監修 太麺カレー焼そば

2024年04月24日 | 麺’s倶楽部


いつものスーパーで開催されていた、「カレーフェア」。
数量限定で並んでいたのが、👆の「CoCo壱番屋監修 太麺カレー焼そば」である。
数量限定というのなら、買わないワケにはいきますまい。
ちなみにお値段は、2人前入りで税込279円だった


【数種類のスパイスとポークエキスの旨味を加えた、風味豊かなカレー焼そば】が、そのキャッチコピー。


製造者は、愛知県知多郡阿久比町の企業「名城食品株式会社」。
原材料で異彩を放っているのは、「かつお節粉末」の存在である。


まずは1食分を。
金曜夜の、おひとりさまディナーとして、食してみることに。
封入されていたのは、「麺」と「ソース」の2種である。




【おいしいお召しあがり方】の指南に従い・・・


ソースは、お湯に浸して温めておく。


テフロンのフライパンで、オリーブオイル少々を、弱めの中火で温める。
そこに麺を置き、大さじ1杯の水を加え、ほぐしながら炒める。


麺が炒めあがったら。
火を弱火に落とし、ソースを加えて混ぜ合わせる。
全体が馴染んだら、麺はオッケー👌


麺をお皿にあけ。
その上に、冷蔵庫から発掘した残り物をトッピング。
茄子の焼き浸し・豚生姜焼き・ご飯がススム はくさいキムチ・・・の、3点セットである。


朴訥な食感の、その中辛カレー麺。
麺は極太ではなく、「太めの中太」といったところか。
しかしながら、カレーの絡みはあんばい良く、視覚からウマさを発散している


そして、カレーとキムチとの相性は、意外にもイイのだ◎


カレーとキムチをくったくたに混ぜていただくと。
カレーの爽快系スパイシィさと、キムチの甘辛系酸味が、渾然一体に。
私のハートは、レッドゾーンに達する


和風だし溢れる「茄子焼きびたし」&ジンジャーな「豚生姜焼き」。
トッピングチョイスの2品は、クールファイブでいえば小林さんと宮本さんのように、この作品に彩りを添える。
大変満足の、おひとりさまフライデイディナーでありました



そして、残りの1食は。
月曜日の夕食としていただいた。
具材は「シャウエッセン」をチョイス。
そこに、「とろけるチーズ」を、トッピングしてみた。




いやはや、カレーとチーズとの相性の良さを、あらためて思い知らされたマンデイ・ナイト
この組み合わせも、超オススメです

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ご飯がススム はくさいキムチ

2024年04月23日 | 我が家の食卓


普段我が家で食すキムチは、「スーパー極上キムチ」が定番なのだが。
たまには浮気したくなるのが、男子の本音である。
今回購入してみたのは、ピックルスの「ご飯がススム はくさいキムチ」。
いつものスーパーでの税込価格は、300円。
つまり、1グラムあたり1円という、計算しやすさだ。


いつもながらの、原材料チェック。
りんご・にんにく・還元水飴・オキアミ塩辛・・・
そして、乳酸菌・昆布・魚醤あたりが、お味の決め手だと想像できる。


豚の生姜焼きとともに、丼として食してみた。


真っ赤に燃える、そのキムチ。
その甘辛なウマさは、なにかケチャップと共通項を持つテイストである🍅


豚生姜焼きとくったくたに混ぜていただくと、まさにそれは昭和のベストヒット歌謡曲🎵
これからしばらく、私のキムチは、これで決まりです💮

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キクイタダキとオジロワシ '24.04.21

2024年04月23日 | バードウォッチング


いつもの防風林の、12時43分。
最近、この場所での観察機会が多くなった「キクイタダキ」ちゃんが現れた。


「針葉樹の申し子」と言われるこの鳥さん。
お山に帰る道すがら、針葉樹の無いこの防風林に、立ち寄ってくれたのだろう。












頭頂の黄班が、「菊戴」という和名の由来。




日本最小の鳥さんの、ひとつである。



そして、12時47分。
木の高いところに、大きな体躯の「オジロワシ」さんが飛来した🦅






巣の材料とするのか、枯草の束をワシづかみしているようだ。


しかしながら、12時49分。
オジロワシさんは、枯草の束を捨てて、別の木の枝に移動。














実に威厳のある、その横顔。




13時20分に、オジロワシさんは、颯爽とどこかに飛び去って行った。


しかしながら、13時46分。
オジロワシさんは、防風林の別の木に戻って来た。


日本最大級の鳥であるオジロワシさんと、小さな小さなキクイタダキちゃんを、ほぼ同時に観察できる贅沢。
私は大いに満足して、このステキな場所を後にしたのでした

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ふじ馬刺 上赤身2個セット

2024年04月22日 | グルメ&観光


長女からの誕生日プレゼントである、「全国お取り寄せグルメ」のカタログギフト🎁


種々の「美味しい逸品」の中から・・・


私がチョイスしたのは、「ふじ馬刺 上赤身2個セット」だった。
「馬刺し」は、私の日常生活においては、なかなか食べられませんからネ~🐴


そしてその品は。
この前の土曜日に、クール宅急便で届いた🙌


その生産者は、鹿児島県の企業「フジチク」。






馬刺しさんペアは、真空パックに包まれて、冷凍状態で届いた。


たれ&薬味も、もちろん2人前分。


封入された冊子に書いてあった指南に従い。
冷蔵庫にてじっくり解凍のうえ、日曜日の晩餐としていただくことに。


そして、いよいよ馬刺しさんと、ドキドキしながらご対面。


生姜醤油にオブラートされた、深紅の馬刺し。
それは、まぐろ刺しよりもクセ無く、噛みごたえはしっかりもっちり。
個人的見解では、「くじら刺しをさらに食べやすくした」イメージである。
馬肉自体が持つほんのりとした甘みと、生姜醤油だれの、スパイシーかつとろりと濃厚な甘じょっぱさ。
それが、まさにハンド・イン・ハンドする👋


アルコールは、ビール(第3)よりも。
芋焼酎が、この食材にはよく似合う🍠


いやはや、まさに至福のサンデイナイトでした
長女よ、そしてさんよ、どうもありがとう

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久世福商店「小粋な、ひとり飲み 牛たんつくね」

2024年04月21日 | モノローグ


ようやくやってきた、フライデイナイトの晩酌タイム。
おつまみは、次女よりのバースデイプレゼントである「久世福商店おつまみセット」の中から、チョイス。


大いに悩んだ後、「小粋な、ひとり飲み 牛たんつくね」を、ついばんでしまうことに。


牛たん&黒胡椒。
どちらも、私がこよなく愛する食材である💛


製造者は宮城県石巻市の「マリンプロ(株)」。
そしてお問い合わせ先は、長野県上水内郡信濃町の「(株)サンクゼール」だ。


ぷりっとした輝きを放つ、だんご5兄弟
封を開けると、チャロ君が舌をペロペロさせながら、興味津々で近寄ってきた🐶


牛たん由来の、ほんのりとした甘みと、弾力感ある噛みごたえ。
山椒っぽいかほりの香辛料が、そこにマッチベター
レンチンしてちょっと温めれば、モアベターだったかもしれない。
ともあれ。
シアワセ満喫の、プレミアムフライデイ
チャロ君に、あげるワケにはいきませんネ👅
次女よ、ありがとう

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防風林でバードウォッチング '24.04.20

2024年04月21日 | バードウォッチング


8時32分。
「オジロワシ」さんが、巣の上に佇んでいた。
昨年同様に、この場所で営巣している模様である。
オジロワシという鳥さんが、「同じ巣を複数年使用する」ということを、本年初めて知った。








その、威厳ある表情。
正直言って、人間である私よりも、はるかに精悍でカッコいい。





この場所では、いわゆる「ガラ系」の鳥さんが数多い。
8時58分に、その代表格である「シジュウカラ」さんを撮影。





そんな中で。
ちょっと毛色の変わった鳥さんが混じっているのを発見
「メジロ」さんなのかな~と、当初は思っていたのだが・・・


その実体は、日本国内最小の鳥である「キクイタダキ」さんであった。






おでこにちょこんとした黄色のワンポイントが、「菊戴」というネーミングの由来である。







この方を見ると、私はいつも「星の子チョビン」を思い出す










この鳥さんとお逢いしたのは、2022年11月以来、1年5ヶ月ぶりのこと。
いやあ、実にうれしいじゃありませんか





そして、9時04分。
いまや全国区の人気者である「シマエナガ」ちゃんが飛来🙌
もうお山に帰ってしまったものかと思っていたのだが・・・
この日は寒かったので、また平地に戻ってきてくれたのかもしれない。








ちょこまかと機敏に飛び回る、この鳥さん。
ココロから納得いくSHOTを撮るのは、本当に難しい(^^;




ともあれ。
オジロワシ・キクイタダキ・シマエナガを同時に観察できる、この奇跡の防風林に。
感謝感激雨権藤なのです

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エースコック 深夜だけ開く札幌すすきのの名店 麺屋すずらん 味噌らーめん

2024年04月20日 | 麺’s倶楽部


いつもながらの、カップめんランチ。
食品庫から発掘したのは、エースコックの「深夜だけ開く札幌すすきのの名店 麺屋すずらん 味噌らーめん」という、長い名前の商品である。
昨年11月に、コープさっぽろにて、税込235円で購入の品だ。


麺屋すずらん」。
札幌在住歴おおよそ半世紀の私だが・・・
このお店の存在は存じ上げなかった。
ご、御免m(__)m


フタの上には、別袋の「特製ペースト」が貼りついており・・・


それを外すと、フタには、愛くるしい表情の丼イラストが描かれていた。


「熱湯5分」は、カップめんとしては、やや長めの待ち時間。


原材料で着目すべきは、「シイタケパウダー」の存在でありましょう。


フタを開けると、別袋がもうひとつ。
「液体スープ」である。


それ以外の具材は、あらかじめカップ内に開けられている。




お湯を注ぎ、後入れの別袋2つをフタの上で温めつつ・・・待つこと5分。


それは、プレーンな素顔で、私と対面してくれた。


まずは「液体スープ」を注ぎ・・・




「特製ペースト」(=おろししょうが)を、LOVE注入。


そして、実食である🍜
鼻腔をBREEZEのごとく駆け抜ける、ジンジャーのかほり。
麺も、つるつる感&もちもち感、良好◎
さすがに、5分間も私を待たせただけのことはある⌚


油膜がフタをしたスープは、保温性バツグンで、最後までしっかり熱い。
お味自体もどっしり濃厚で、ジンジャーの爽快な刺激が活きている💮


沈殿した小粒ひき肉を救出するため、必然的にスープは完飲。
具の存在感が乏しかったのは、否めないものの・・・
全体的には満足の、おうちランチでした🍜

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桜ますのムニエル

2024年04月19日 | 我が家の食卓


妻の実家より「知床の味 天塩桜ます」なる一品を、いただいた。


製造者は、斜里町の老舗企業「(株)丸あ野尻正武商店」。


その日の夜。
妻が、それを用いて、ムニエルを作ってくれた。
小麦粉・塩コショウを少々振って、バターで焼き上げたとのこと。


それは、バターのかほりも芳ばしく、食卓に運ばれてきた


「天塩」ゆえに。
ムニエルにするとしょっぱいかな~と、想像していたのだが・・・それは杞憂に終わった。
ナチュラルな桜ますの旨味と、バターのまろやかさがハイブリッドし、じつに贅沢なお味👏
外食もさることながら・・・やっぱ、家で喰うごはんも、イイものですネ💮

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「牛たん炭焼き 利久」で、牛たん昼呑みランチ🍻

2024年04月18日 | グルメ&観光


日曜のランチ。
妻との協議の結果、「赤れんがテラス」に潜入。




おめあてのお店は、「牛たん炭焼 利久」である。
11時09分に、そこの暖簾をくぐった。


11時11分に、すんなりと着席。
妻は、王道の【牛たん極定食】を、「3枚6切」でご注文。


そして私は。
【たんのう定食】にも、大いにココロ魅かれたのだが・・・




特別限定の【牛ハラミと牛たん串のガーリックランチ】を、試してみることに。
「ガーリック」という単語は、私にとって魔法の言葉なのだ🏺


11時13分。
まずは「スーパードライ」で、かんぱ~い🍻






11時18分。
まずは前菜的に、「牛タンスモークとポテトサラダ」が、お目見え。


スモークベーコン的味わいの、その牛たんスモーク。
マヨネーズ系の酸味を感じるドレッシングが、それをしっとりとオブラート。


そして嬉しいことに。
ポテトサラダの中には、「牛タンキューブ」がここ掘れワンワン的に、埋まっているではありませんか👏
生ビールとの相性も素晴らしく、おつまみ的に愉しめる。
そして流れるBGMは、アバの「ダンシングクイーン」
五十路の私のハートは、ますます燃え上がる。




11時24分には「テールスープ」が供され・・・


ほどなく11時25分。
メインの「牛ハラミと牛たん串のガーリックランチ」が、運ばれてきた




この時点で、スーパードライは、2杯目🍺






そのスッキリとした、テールスープの甘み&旨み




牛ハラミは、弾力性と柔らかさが、じゅわじゅわじゅわじゅわと融合🙌


しっかりしっとりガーリックが効いて、甘じょっぱくスパイシィな、ライス。
それ自体が、極上の「ビールのアテ」である💮


見た目はミニトマトのように紅い、👆の球体は・・・


驚くなかれ、卵黄だったではありませんか
それは、ナチュラルなケチャップのごとく、スパイシィなライスにまろやかさを添える🍅


ライスは、お箸だとポロポロと崩れて喰いずらいので、スープに付いてきたレンゲを活用。




牛たん串のもっちりしっかりの噛みごたえは、咀嚼のリズムをあでやかに刻む🎵


そして、ラスト牛たん串を喰い終わる寸前。
流れるBGMは、なんと「レイラ」




11時52分に、この豪華昼呑みランチは、大団円を迎えた。
ハートもストマックも、満タンになりました
「牛たん炭焼き 利久」。
BGMも、素晴らしすぎです💮

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バードウォッチング '24.04.16

2024年04月18日 | バードウォッチング


7時27分の、トンネウス沼。
この時期のこの場所では、「ヒドリガモ」さんが、絶対多数の安定過半数である。





7時28分。
沼の中州的場所には、プロレスラーマスクの「コガモ♂」くんの姿が。




やや離れた場所に、「コガモ♀」ちゃんも居た。


7時30分。
コガモ♂くんは、さりげなく♀ちゃんとの距離を詰め・・・






さりげなく、♀ちゃんの隣に。
私も見習いたいくらいの、見事なテクニックである。







7時31分。
ダブルデートを楽しむ、4羽のヒドリガモさんたち。







沼を取り囲む鉄柵に、「シジュウカラ♂」くんが飛来したのは、7時38分。



「デーデーポッポー」と鳴く声に振り向けば。
今シーズン初見の「キジバト」さんが居た。


北海道では「夏鳥」の、キジバトさん。
昨年9月以来の、再会だ。





8時02分。
季節を問わず、この「あいの里公園」でお会いできるのが、「エゾリス」ちゃん。




まるで忍者の如く、縦横無尽に、森林ゾーンを駆け巡る。




「ニュートンの法則」をものともせず、木の幹に貼りつく、その姿🍎














そのひょうきんな一挙手一投足に、思わず口元が緩む(^^)





8時05分には、ほぼ日本固有種の「ヒヨドリ」さんが登場。





8時21分。
ヒドリガモペアは、河畔に上がり、愛と平和を語る。



水際には、この日は少数派だった「マガモ」さんご夫妻の姿が🦆






男はどうして女を求めてさまよっているんだろう




比類ない平和を感じつつ、私はこの場所を後にした。



茨戸川緑地を訪れたのは、10時23分。
ぴょんぴょん跳ねるその姿に、一瞬「カンガルーか」と思ったが。
実体は「エゾシカ」さんであった。



10時27分。
ここでの定番野鳥と言えば・・・


言わずと知れた「ベニマシコ♂」くん。






どうやら、木の芽をついばんでいたようだ。





「ノビタキ」さんの姿も、ちらほら。
10時39分に現れた、赤銅色の👆の方。
成鳥になりかけの「幼鳥♂」くんなのだろうか。




10時40分には、「ノビタキ成鳥♂」くんも飛来。


遠距離かつ逆光補正のため、写真の出来は芳しくないが・・・


これからの季節。
草原性の夏鳥さんが多く集まる茨戸川緑地は、ますます面白くなるハズだ(期待)

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一家そろって、ホームパーティ🎉

2024年04月17日 | チャロ君&くまちゃん


この前の土曜日。
我が家の女性陣の企画により、ホームパーティを開催した。
「嫁いだ長女」&「普段家に居ない次女」が加わり、しばらくぶりの獅子丸ファミリー集結である。


チャロ君も、一家集合で、なんだかうれしそう(^^)


次女は、私へのバースデイプレゼントを持参してくれた🎁
次女セレクトの「久世福商店のおつまみセット」である🙌
ああ、次の週末晩酌タイムが、楽しみだ


そして、パーティメニューは・・・


「自家製ローストビーフ」、


「アボカドサラダ」、


「揚げ春巻き」、


そして「あさりの炊き込みご飯」という、豪華カルテットである。




久々に娘たちと逢えたチャロ君は。
ほっとしたような、安心したような表情🐶


デザートのケーキは、シャトレーゼにて購入🍰


次女のチョイスは、「苺とくずもち杏仁のカップデザート」🍓


妻は、「北海道産マスカルポーネのチーズモンブラン」🧀


そして長女は、「ガトーショコラ(ピース)」🍫


私が選んだのは、「イースター うみたて卵プリンのアラモード」である🍮


そして、デザートを終えた後は。
全員集合の家族写真を、撮ることに。
写真館等で、キッチリ撮ろうという案もあったのだが・・・
「カジュアルに、セルフタイマーで、おうちで撮る」のが、我が家らしいという結論に至ったのだ🏠










チャロ君を持ち回りで抱っこして、おおよそ50枚の家族写真を撮影




我々一家全員の共通の話題である、15歳6ヶ月のミニチュアダックス、チャロ君。
「子はかすがい」ということわざがあるが・・・
我が家にとっては、まさに「チャロ君はかすがい」なのである

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バースデイ2024

2024年04月16日 | モノローグ

その日は私の誕生日。
妻子たちより、ほっこりとココロ温まるプレゼントを、頂戴した(^^)



普段家に居ない次女からは、お祝いのLINEメッセージ



嫁いだ長女からは、宅配便が届いた。




それは、「全国お取り寄せグルメ」の、ギフトカタログ
「もらう嬉しさ」のみならず、「選ぶたのしさ」もそこにある、歓び二重奏だ🎶



後期高齢者の母も、年金をやり繰りしてくれたのか・・・


夏物のシャツをプレゼントしてくれた。
私よりも、自分自身のためにお金を使ってほしいところなのだが・・・
この日ばかりは、ありがたく受け取りました



そして、大御所の妻よりのプレゼントは・・・
「網走ビール 流氷ドラフト」
ちょうど私が、また飲みたいと思っていた品である👏


普段缶ビールは、缶のまま飲むのが私のたしなみなのだが。
この「流氷ドラフト」は、やはりグラスに開けて、そのブルーな色彩を愉しみたい。
まさに流氷のような、「オホーツクブルー」。
そして味わいは、実にクールで爽やかなのど越し!
地ビール系にありがちな「ザラツキ感やベタベタ感」は、皆無なのだ💮
 


誕生日の夜くらいは、おつまみも贅沢にしたい。
食品庫に保管しておいた「プレミアムほぐしコンビーフ」を、喰ってしまうことに。


「コンミート」とは異なり、馬肉不使用の、牛肉100%である。


缶を開けると・・・
その密度というか、牛肉と牛脂の混合割合が、見た目からプレミアム感を発散している


そして、それにフォークを入れてほぐすと・・・
もう、見ただけで、旨い
しっかりとスパイシィで、なおかつ、牛肉の甘みと旨みが口中に溢れ出る
コレは、本当に、凄いコンビーフだ
また、買わねばなりますまい



仕上げのデザートは、「ヨーロピアンワッフルサンド」。
妻が、コープさっぽろで見つけて購入した品である。


販売者は、「クラシエ」(旧「カネボウ」)。
製造所は、肉まん・あんまんで名を馳せた「井村屋」だ。




20時54分の、「夜のお菓子」


チョコアイスの中に息づくような、アーモンドの香ばしさ。
それは、ざっくりとしたワッフルコーンの歯ごたえと相まって、まさにダブルスタンダードなウマさ
妻の選球眼に、感謝です⚾

家族たちの愛情を感じつつ、私は心地よく酔っぱらい。
気が付いたら、寝てしまっていたのでありました
私の誕生日を祝ってくれた、全ての皆様。
本当に、ありがとうございましたm(__)m

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北大&道庁の池で、バードウォッチング '24.04.14

2024年04月16日 | バードウォッチング


13時54分。
北大構内の、大野池。
「マガモ♂」くんの姿が、そこにあった。




グリーンメタリックに輝くその頭部は、本当に美しい


カモ類の定石通り。
そのそばには「マガモ♀」ちゃんの姿も。


ガァッ!と鳴くその声は、アヒルそのもの。




マガモという鳥さんは、まさにブレッド&バター。
この世に欠かせない存在だということを、あらためて確認した私です🦆





14時過ぎには、道庁赤レンガ前の池へ。


14時24分。
河畔に降り立ったのは、「ドバト」さん。
厳密に言えば、この鳥さんは野鳥ではないという説もあるが・・・
まあ、それはそれ。


その羽色は、多岐に渡る。


👆の方の、首周りのパープルメタリックな配色は、なかなか美しいと思う


14時41分。
池の中州的場所に、デカいカメさんが数頭いるのを発見


ちなみに、北海道には、亀の自然分布は無いと言われている。
👆の方々は、おそらくは野生化した「クサガメ」である。
内地のカメさんが、北海道の冬の気候に対応し、越冬しているのだ。
厳密には国内外来種で、この方々がここに居ることは「問題アリ」なのだが・・・
カメさん自身に、罪は、ない。


そして、14時46分。
私がお会いしたかった鳥さんが、池を回遊し始めた。
「オシドリ」さんご夫妻である。


♂くんの、その派手な色彩
この鳥さんは、金魚のように「人間が観賞用に作り出した」というイメージがあるかもしれないが・・・
実際は、まごうかたなき「野鳥」なのだ。




まさに「オシドリ夫婦」。
派手な色彩の♂くんに隠れがちだが・・・
メスちゃんの黒い瞳&白いアイリングも、なかなかキュート💛
手塚治虫先生が描く女性」を、そこはかとなくイメージさせる。












♂くんのルックスは、まさに「極彩色」。












ダブルデートを楽しむ、オシドリさんツーペア








札幌の都心ど真ん中の道庁の池で。
オシドリさんのような野鳥を観察できるというのは、なかなか贅沢なことである💮




15時01分。
河畔でうたた寝する「マガモ♂」くんの姿に平和を感じ。
私は帰宅の途についたのでありました。

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30