通訳スクールの帰り道、久しぶりにリアル書店に立ち寄り英語の本を何冊か買いました。

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最近はほぼ毎日オンライン英会話のレッスンを受けているため、左の 3 冊は英会話で使えそうな口語表現に関する本です。

右端は完全な趣味。
原書も訳書も持っているのにさらに対訳本を買ってしまうほどのアガサ愛。

なのでオリエント急行殺人事件はさておき、左 3 冊は(まだ読んでいる途中ですが)知らない言い回しやフレーズがたくさん載っていてパラパラめくっているだけでも楽しいです。

日常会話向けのフレーズ集なので語彙はとても簡単。
だけど組み合わせるとどういう意味だっけ?というフレーズがたくさん収録されています。

たとえば...

a piece of cake(朝飯前)
sell like hotcakes(飛ぶように売れる)


とか。
こういう表現を会話の中でサラリと使えるようになったら素敵ですよね。

ちなみにこういう慣用句、ネイティブのティーチャーたちは本当によく使います。ちょうど今日のオンライン英会話でも知っている慣用句が出てきたので嬉しくて「それ知ってる!」とドヤってしまいました(笑)



聞き取れましたか?

そう、We're in the same boat. です。

「我々は同じ船に乗っている。」

つまり「僕らはみんな同じように苦しい状況だからね」ということです。
このフレーズ、以前コロナウイルスの話をしているときに他のティーチャーも使っていました。

こんな風に、覚えたフレーズが実際に会話の中で出てくるととても嬉しいものです。
それに「あ、そのフレーズ知ってる!」というと大抵話が盛り上がります(笑)

毎日英会話をしていても、ともすると知っている単語や表現の中で完結してしまいがちなので常に向上心を持って新しいフレーズをインプットし、積極的にアウトプットして自分の表現として蓄積していきたいと思います。

* * *
おまけ。先日の通訳スクールコーデ。
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極度の寒がりの ao には、そろそろ薄手のコートが必要になりそうな気配です... ´д` ;


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