10月13日 ファイナル | 石見のアユばか

石見のアユばか

アユに熱中するも、いつも翻弄されてばかりのへなちょこアラフォーの世界。

14日が江川が最終ということで13日に休みを入れ、堪能しようと思ってたら…

急遽、母親の通院に付き添うことに。

9時の予約だったんで、昼から行けるか?と思いハンドル握り病院へ。

着くとレントゲン検査なんかがありましたが、その後すぐに診察室へ入ることができました。

母親の主訴としては、薬の副作用が強すぎて手指の爪や足の裏、足の指と指の間が、キレたようになり、歩いたり、ものをつかんだり、するのがやれん。唇もキレて食事摂取が困難。

だから薬をやめたいと。

それに対して主治医は、なるほど、なるほどというだけで、手足や身体の皮膚症状をみようとしない。

診察室中、主治医のピッチに3度連絡があり、3度目の連絡の後、主治医の口から、病棟の看護師は頭がおかしい、とポツリ…

え?

この人のほうがおかしい。

まぁ、薬のほうはとりあえず50ミリから20ミリにしてもらいました。

なーんか、いい感じはしないまま病院の付き添いは終了しいざ江川へ出発。

会長、つかもっちゃんから情報収集はしてたんですが、思うところは先客が数名いたので、少し離れたここに。



まずはコロガシ。
こないだ高津で練習したので、とれるはず。
ハリにのるんですが、とりこみでばれる。
掛けても数が増えません。
とりこんで友船に入れようとしたら、今度はふたのところで頭をクルッと返される友船返しをくらいまたまた数が増えません。
上下右往左往。
左岸の浅瀬で今度はニゴイを2連発。
ハリスでグルグル巻きになったので、キレてしまい駆除失敗。
時間も時間なので、友ることに。
弾は右目負傷のアユとビリアユです。
右目負傷のアユはどうも泳ぎがよくなかったのでビリアユに選手交替。
で、オモリをつけたんだけど、これがミスマッチ。
なので外して楽にしてあげると掛かりました。
ようやく、まともなオトリゲット、小さいけど…
この後も反応はいまいち。
すぐ近くではオジイサンが船上からコロガシて瀬落ちでバンバン掛けてるし…
へなちょこも、入れ掛かり、といきたいところですが、掛かったのはニゴイ。
今度こそ駆除する、とやりとりしてましたがハリが小さかったので外れてしまいました。
そして空気もヒンヤリしてきたので、撤収。
ファイナルもパッとしない13尾。


すべて若鮎でした。
終われそうにないですが、終わります。