2020年2月12日(水)
仕事の都合で、少しお休みを頂いたので、
プリウスにHUDを取り付けてみた。
もともと、
アップルのAppleのCarPlayを導入したかったのだか、
プリウスのナビでは不可能、
機械を取り換えたりすると、
バックカメラ等に支障があるのかもと断念。
いろいろと探しているときに、
NEOTOKYO HUD-2020を発見、
これならいいのかなぁって、ポチ寸前だったが、
あれっ これって
Youtubeや、当局がいたく気に入っている、
Clipboxの動画や音楽も使えないんじゃないのって、
躊躇していた。
そこで見つけたのがこれ、
MAXWIN(マックスウィン) HUD ヘッドアップディスプレイ
2016年の熊本震災から随分と時間が経ち、その年に購入した51型プリウスのナビも、無料更新期間が切れ、
復興のために新しくなっている道路の案内が、難しくなっていた。
そんな意味でも、随時情報を更新しているナビソフトが利用できる
このHUDを購入した次第である。
購入は楽天の宇勝株式会社(Katsunoki)から、
カードやPayなど殆ど楽天の私にとって、
ポイントはやっぱり考慮したい。
2月9日にぽちって、12日9時に到着。
カラー刷りの取説に従って、
本体とiphoneを繋げるため「設定」からWifiを設定し、
次に「コントロールセンター」の「画像ミラーリング」をタップ。
これで、iphoneの映像が本体の上部のスクリーンに映り、
それがパネルに映し出されるということ。
透過性も悪くなく、運転には全く支障はない。
パネルの上のは、プリウスのHUD、
(回転数・ハイブリッドバッテリーの充電状況・スピード計)
早速、googleMapsを映してみるが、
発光や動きも問題なし。良いんじゃないんでしょうか。
当局が、この地図に慣れていないこともあって、
ちょっとギクシャクしたが、充分に利用できそうである。
露出補正失敗で申し訳ない。
実際はもっと、見やすく問題ない。
次に前に書いたClipboxの動画と音楽を試してみるが、
問題なし。
本体スピーカーが貧相で音質的には今一歩だが、
外付けでスピーカーを付けることもできるとのこと。
尚 動画は伊東ゆかりさんの「あなたの隣に」です。
これも露出失敗で、ゆかりさん、ごめんなさい。
(動画の方は、音が出ます、それも大きいです)
ただ、出発するまで、
→ エンジン始動
→ iphoneの設定から製品とをWifiで繋げる
→ コントロールパネルでミラーリングをタップ
(GoogleMapsの場合)
→ GoogleMapsをタップ
→ 行先設定
→ 画面を横にするために、コントロールパネルの回転を解除
→ 出発をタップ
等々、ちょっと、面倒くさい。
今日はプリウス51型のリコール、
(いったい何回目だろうか、まぁ、洗車してくれたから良いか)のため、
Dに行ったのだか、帰りはMapを設定せず(必要もないけど)、
チックコリアの「スペイン」を聞きながら帰宅した次第。
楽しみ方はいろいろあると思う。
何か工夫して良いことがあったら、また、ご紹介したい。
(追伸)
2.3日使ってみての感想。
この機械の売りの一つである、ジャスチャーコントロール。
前面パネルにあるセンサーを使って、
指先の動きだけで、本体の画面切り替えができるというもの、
ただ、これを効果的に使うには、
オプションの取り付けが必要。
タイヤのバルブキャップにセンサーを取り付けて、
タイヤの空気圧や温度などをモニターできるという代物。
内容は悪くはないのだけど、
空気を注入するとき、そのセンサーを取り外すことを考えると、
なんだかなぁ。
もう一つは、OBDユニットを取り付けて、
車速や回転数をモニターするという内容。
これもなんだかなぁ。
何れも、オプション購入が必要であり、
今のところ、当局は考えていない。
ところが、このモニター画面を切り替えるのが、
先に書いた、ジェスチャーコントロール。
オプションを付けていなくても、
角を曲がるときに、反応して勝手に画面が切り替わる。
ちょっと、うるさく感じるのは、当局だけだろうか。
センサーに何か貼ればいいと、
どこかの口コミで、諸兄が書かれていたが。
等々、まだ、いろいろと改善するところがあるらしい。
本日は、お昼寝の孫を乗せて、
熊本市内→国体道路→大津 までドライブしてきたが、
GoogleMapsの見え方も良好で、満足できた午後だった。