ふうらん日和

富貴蘭の栽培記録について綴っていこうと思います。

阿波錦

2023年07月16日 | 
阿波錦に仔芽が三つつきました!


派手になりそうでならないような。
なかなか縞の木は難しいですね。

親木についた仔芽二つ。




仔木に一つ。


仔は派手になりつつあるような
持ちこたえそうなような。

昨年から環境を改善したからか
木の勢いも良い感じに
なってきてます。



芸西山取り

2023年05月31日 | 芸西
ひさびさに
芸西産の富貴蘭を入手しました。

現在、うちの芸西産は
吉村の縞
芸西紅玉
和喰産
と三鉢あります。

これで4鉢目。










富貴蘭の棚

2022年08月25日 | 
我が家の狭い庭を子供が遊べるようにと
金魚をおいていた棚を減らして、
その減らした上段に風蘭を置くようにとの無言の圧力があり、

金魚のスペースを半分にすることになりました。

そして、富貴蘭を置いていた棚を解体し、金魚用のコンテナをどけて
富貴蘭のスペースにしました。








金魚も観察しやすくなりましたし、
何より富貴蘭が平面的に置けること、今更ながら良さを感じます。

今まではベランダなどの狭いスペースのため、2段から3段重ねで富貴蘭を置いていました。
下段はまだ湿っているのに上段の乾燥に合わせて
水やりをしていたので、下段は常に湿っている状態です。

良くないなぁと思いつつ…

今の棚では鉢を置いている位置で乾燥していたり、湿っていたりと把握できるし
水やりの加減も調整できます。

富貴蘭栽培10年とちょっとにして初めて、
水加減の調整ができることに感動しています。

子供も庭で遊べるし、
私も趣味を減らすことなく過ごせるしで
満足しています。

「ワガママ」だけではダメだなぁと…笑

新湖東

2022年05月22日 | 
今日は新湖東です。

この新湖東は数年前に、ふとひらめいて入手しました。

というのも
富貴蘭の栽培をはじめてすぐの頃に
某オークションで「月笙」として入手した個体
本当は何だったんだろうと思ったからです。

新湖東を入手したときには
月笙くんは実家の柿の木に括りつけており、
手元にはなかったので、
実際の比較はできませんでした。




という経緯でうちに来た
新湖東さんは

ほったらかしでも、
丈夫にそだっていました。

泥根が基本みたいですが、
たまに濃いルビー根も出てくるようです。

これだけのルビー根が出てくれば、
なんか嬉しい気もしますね。

これからは、じっくりと育てていこうと思います。

宮崎産の風蘭

2022年05月21日 | フウラン
富貴蘭の栽培を始めるきっかけとなった宮崎県産の風蘭です。


2009年に道の駅で購入しました。

青根がでてきます。

この風蘭もほったらかしで、寂しい感じになっていたので、
植え替えました。

2鉢あったのですが、
1鉢は枯らしてしまったようです。

富貴蘭栽培の原点ですから、
もっと大切にしなければなりません。

それに就職して4年間過ごした思い出の地の風蘭ですからねぇ。


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