ふうらん日和

富貴蘭の栽培記録について綴っていこうと思います。

富貴蘭の棚

2022年08月25日 | 
我が家の狭い庭を子供が遊べるようにと
金魚をおいていた棚を減らして、
その減らした上段に風蘭を置くようにとの無言の圧力があり、

金魚のスペースを半分にすることになりました。

そして、富貴蘭を置いていた棚を解体し、金魚用のコンテナをどけて
富貴蘭のスペースにしました。








金魚も観察しやすくなりましたし、
何より富貴蘭が平面的に置けること、今更ながら良さを感じます。

今まではベランダなどの狭いスペースのため、2段から3段重ねで富貴蘭を置いていました。
下段はまだ湿っているのに上段の乾燥に合わせて
水やりをしていたので、下段は常に湿っている状態です。

良くないなぁと思いつつ…

今の棚では鉢を置いている位置で乾燥していたり、湿っていたりと把握できるし
水やりの加減も調整できます。

富貴蘭栽培10年とちょっとにして初めて、
水加減の調整ができることに感動しています。

子供も庭で遊べるし、
私も趣味を減らすことなく過ごせるしで
満足しています。

「ワガママ」だけではダメだなぁと…笑

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