オルソケラトロジーで近視治療[タイシくん10才] | 育児マンガ 『ご立派!きょーだい』

育児マンガ 『ご立派!きょーだい』

育児マンガ。2011年生まれの日本男子、タイシと2015年生まれの妹ミッちゃんのつれづれ兄妹絵日記。

オルソケラトロジー近視治療

スタートから半年経過

オルソケラトロジーの酵素洗浄保存液

気づけばもう師走。

 

オルソケラトロジーという夜寝る前に

専用のハードコンタクトレンズを装着し、

朝外すと目の表皮の皮がレンズ替わりになり

一日中視力が保てるという近視治療を始めて

あっという間に半年以上過ぎました。

 

現在のところ、

オルソをやった次の日の視力は

右0.8

左1.2

両目1~1.2程度

という視力です。

 

日常生活にも支障なく

メガネの煩わしさもなく

快適に過ごしているようです。

 

視力が落ち始めた当初(小3)

授業中のみメガネを使わせていたのですが、

タイシくんはうっかり屋なので

よくメガネを家に忘れたり、

店に忘れそうになったり、

とにかくいつも忘れるので、

「メガネ持った?」と気にかけるのが大変でした。

 

水泳を習っていても、

教室で先生の動きが見えずらいようで

いまいち水泳も上達せずでした。

 

オルソをするようになって、

メガネ忘れに気づかう必要もなくなり

運動中も見えないことはなく

快適な様子です。

 

盲点だったのは、

タイシくんは大変なアレルギー持ちなので

花粉の時期で目の状態が良くないときに

オルソをつけて寝ることができないという事。

その時期はときどきメガネがまた出現します。

そのたびにメガネ忘れにキリキリ舞いするママさんです。

 

あと、オルソ専用の洗浄液を購入しないといけなくて、

それがふつうのコンタクト溶液より高いことが難点です。

 

オルソのいい点としては、

視力が今以上には落ちにくくなるという点があるそうです。

 

一長一短ありますが、

小学生時代はひとまずオルソでやり過ごそうと思います。