13年前の3月11日、東日本大震災が発生した日。
あの日の出来事は風化させてはいけません。
東京も交通が麻痺し、私も帰宅困難者になり、翌日まで帰宅できなかったことを思い出します。
話題は異なりますが、語り継ぐべきことというのはたくさんあり、内燃機関の車が姿を消そうとしている今、ホンダの素晴らしい車も語り継がなくてはいけません。
20年以上前、私はTORNEO(SiR)を購入・所有していました。
その際、5MTを搭載したSiR-Tというグレードの車もありました。何故、SiR-Tを購入しなかったのか❓それは、レーシングカーの様なシーケンシャルを搭載した車だったから。
その頃、シーケンシャルを搭載した車種は珍しく(他に無かった様な気がする。三菱のMIVECエンジン搭載車種にあったかなぁ~・・・)ディスチャージヘッドランプを何処よりも早く搭載した車でもありました。(よく対向車にパッシングされたことも覚えています。)
アコードの姉妹車(ベルノ店で販売された)トルネオ。
TOURING NEOという名称の所以がわかる車です。
同時期だったか❓アコードワゴンにSiRが追加発売され、嘆いたユーザーが多数いた様に、EUROーRが追加発売された時、私も「やられたぁ~」と思った一人です。
欧州のタイプRが「究極の走り」を追求したグレード(エンジンを始めサスペンションやブレーキなども専用設計)に対して、サスペンションやブレーキなどはタイプRほど硬くない「走り」と「快適さ」のバランスを持ち合わせた日本国内で発売されたグレードのEUROーR。
今でもCL1のユーロRを目にする機会は少なく、そういう意味では希少価値があるように思います。
その後、フルモデルチェンジしたユーロR(CL7)を購入。
短期間ではありましたが所有していました。
仕事で乗る機会もあります。(最近も乗りました。)
そういう意味でCL1は乗ってみたい車の1台です。
CL1のレンタカー・・・
なんて無いですよねぇ~・・・^^;
CL7は、DC5やEP3と同じK20Aエンジンを搭載し(各車種味付けが違うエンジンになっている。)インテRよりも200Kg重たい車でしたが、走りと快適性を併せ持った素晴らしい車でした。
先日、こんな動画が車選びドットコムで公開されました。
程度の良い中古車車を探して購入するのもありかもしれません。
σ(-ε-` )ウーン 色んな意味で許されるならば、CL1は中古車で手に入れてみたい車の1台です。