いざ参らん!目指すは小江戸! | 蝦夷猿たちの棲家

蝦夷猿たちの棲家

英国での大学院生としての生活を綴った「蝦夷猿の英国留学記」の第2部として、この「蝦夷猿たちの棲家」をはじめています。

まったく性格も趣味も仕事も違う高校時代の友人たちが、描く日常です。



さてさて、蝦夷地だけではなく、日本列島各地から記録的な寒さと大雪のニュースが飛び込んでくる最近です。
ブログを読んでいただいている皆様のお住まいの地域は、雪まみれになっておりませんか?



先日、そんな寒空の中、関東が誇る歴史町、川越にいってきました。



 

 



川越は、「小江戸」の異名をもち、江戸時代の蔵作りの建物が多く残っています。

観光的なお店だけでなく、郵便局やヤマト宅急便、自転車屋なんかも蔵作りの店構えの中にあります。


特に、「時の鐘」は歴史町川越のシンボル的な建物で、なかなか良かったです。

日本3大がっかり、蝦夷の時計台と比べるとえらい違いです・・・・。

※「時の鐘」は、火の見櫓もかねていたのに、その鐘自体が何回か焼失してしまっているらしく・・・・・、現在の櫓はわりと最近の建物らしいです。



で、そんな風情漂う川越に、なぜ行ったのかといいますと。


それは、


ふ菓子が食べたくなったから!



☆川越名物、1メートルのふ菓子





なんてはずはなく、


お醤油工場見学が目的でした。



なんせ、僕は自他ともに認める醤油アディクション(依存症)なので。

どのくらいアディクションかといいますと・・・・・・。

目玉焼き!?

もちろん、醤油です。マヨネーズなんて死んだらいいと思います。

ハンバーグ!?

もちろん、醤油です。ケチャップなんて軟弱です。

牡蠣フライ!?

もちろん、醤油です。タルタルソースなんて日本人の心を忘れています。

っと、なんでも醤油をかけたいですし、ラーメンだって団子だっても迷わず醤油味を注文するっといった具合です。


そんな醤油LOVEな僕が、川越の醤油工場見学にいくと、


もうテンションあがりすぎまして、鼻血を噴出したことはいうまでもありません。



 



だって、手作り醤油作りをしている場所にいるんですよ!

だってだって、蔵内に大きな醤油樽があるんですよ!

だってだってだって、
醤油のほのかな香りが蔵内全体からするんですよ!


幸せすぎて、


「最期のときは、ここで死にたい!」


っと、言葉をもらしてしまったのを他の見学者に聞かれて、普通に失笑されました・・・・・・。


今回、見学に行った醤油工場は、昔ながらの手作り本醸造にこだわっており、醤油蔵は約200年前から稼動しており、蔵には「(醤油)菌」が住んでいるんですって!


「(醤油)菌」は、醤油作りには欠かせないから、蔵は掃除をできないんですって!


200年掃除しないで、蔵は(醤油)菌天国なんですって!


その他もろもろ、ここの醤油工場は、すごいんですって!




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あっ、完全に我を忘れて、暴走してしまいました・・・・・わたくし・・・・・。


これ以上書くと誰もこのブログに近寄ってくれなくなりそうなので中断しますが、やっぱり醤油はいいですね。

日本人が生んだ最高の調味料だと思います。


っということで、歴史町川越にいった記事でした。

ブログを読んでいただいている皆様は、どんなお醤油がすきですか?


最期に恒例の今日の姫のコーナーです。




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