ゴーヤのカーテン、成功なるか?

ガーデニング初心者の親子が、ゴーヤで作る「緑のカーテン」に挑戦します。

ごぶさたしてました。。。

2011-10-14 20:58:15 | 日記
また久々の更新です^^;
これが最後の更新です。

親子で育てたゴーヤ、一冊の観察日記にまとめました。
そして長女の夏休みの自由研究として提出したところ、優秀賞として区のホームページに紹介されました!

担任からその報告を受けた時、長女はすごくうれしかったそうです。
みんなの前で発表されたから、ちょっと照れたそうですが^^;


親子でがんばってよかった!


久々です^^;

2011-07-29 15:13:48 | 日記
放置してしまいました^^;


それと、放置していたわけではないけど、黄変してしまったゴーヤ第一号w





もっと大きくなるものだと思って成長を心待ちにしていたらこのありさま。

驚愕ものでした


今日のゴーヤ。

2011-07-04 20:19:14 | 日記
さて、昨日の赤ちゃんゴーヤはどうなったかというと・・・。



変化したかな
明日になったらもっと変化してるかな

赤ちゃんゴーヤの根元はとても細いので、ちゃんと栄養が行き届いているのか不安です


そうそう、枝豆の支柱に絡まったツルの続き。



こんな感じで支柱に絡まり、このあとどうなるのだろう、と見守っていたのですが、結局こういう道をたどりました。



ここに絡まっても意味ないことがわかったようで、ネットに戻ってきました。
賢いね


一方、3Dに伸びていた例のツルですが、仲間の助けの他、自分自身も新たな手ヅルを伸ばし、なんとかがんばろうとしていたのですが、虚しく空をつかむばかりで、あまりにも気の毒だったので、ネットに戻してあげることにしました。

伸ばしてみると、けっこう長いのですよ。
くるくるの手ヅルをネットに巻きつけてあげると、何気にしっかり絡むのです。
今日は強風が吹いていたのですが、人工的に巻きつけてもしっかり絡んでくれます。

するとあらま、親ヅルと同じように立派なツルではないか


ついでにと、手すりのあたりで右に左に伸び放題だったツルたちを、まっすぐ上に伸ばしてあげることにしました。
もちろんくるくる巻きの手ヅルでしっかりネットに張り付いているので、それをほぐし、ほぐし、ほぐし・・・、上へとまっすぐ伸ばしてあげるのです。

横に伸びていたツルは、思っていた以上に長く伸びていました。
「このツルはどこから来てるんだ・・・」とたどってみると、隣の隣の親ヅルから伸びて来たものだったりします。

親ヅルから横に伸びてきた子ヅルは、ひたすら横に伸びるタイプがあるようです。
そういう子ヅルは、私のようにほっとかないで、早めに、上に伸びて行くように誘導してあげるのがベストですね。


隣の手ヅルと絡み合って、「私たちを引き離さないで!」と言わんばかりにしっかりと離れない手ヅルたちもいました。
こういう場合は、心を鬼にしてほぐします。

なんとか正しい道へと誘導してみると、手すり付近で「ダマ」になっていたツルたちが、こんな感じにすっきりしました



上に向かっているツルがたくさんです
このツルに大きな葉っぱがわんさかついてくれたら、完璧です



こちらは左半分のゴーヤたち。
こちら側ではまだ花の開花はありませんが、ちゃんと立派に育っています。


・・・と今日はこんな感じでツルを強引に「誘引」しまくりました

でも、こんなことして大丈夫なのかしら?(←今更w)
これが原因で、枯れたりとかしないかしら?

やっている最中は、おもしろくってばんばん繰り返していたけれど、後になってから急に不安になってきました。

どうか無事でありますように。。。



7月4日の開花メモ

雄花5つ。
雌花はなく、この雄花たちは夕方にはしぼんでしまいました。



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花が咲いた~!(興奮気味^^;)

2011-07-03 16:02:24 | 日記
つぼみを発見したとはいえ、開花はまだまだ先だと思っていました。

そう思いながらいつものように朝起きてすぐゴーヤを見に行くと、なんと開花しているではないか!!!



慌てて子供たちに「花が咲いたよ!」と言うと、長女の翔ちゃんは飛び起きました。
(次女の唯ちゃんはそれでも起きなかったw)

数えてみると、3つの雄花が開花していました。
思っていたよりも小ぶりの花で、あまりの小ささにキュンとなりました。


実は私、このゴーヤたちを「恋人」のように育てていたんです。

たまに、「ヘチマの成長はどうかな?」「(子供たちに対して)ヘチマに水やったの?」てな感じで、
「ゴーヤ」のことを「ヘチマ」とつい言い間違えていたのよね^^;
これって例えて言うなら「彼氏の名前を間違えて呼んでいる」みたいな感じで、相手(ゴーヤ)に対して失礼なことだよね^^;


でもゴーヤは心が広く、そんなこと気にせずにこんなにも成長してくれました。


他の皆さんのゴーヤの成長の様子を拝見すると、「雄花と雌花の開花の時期が合わない」ということが起きるそうです。
なので、せっかく雄花が咲いても、役立たずのまましぼんでしまう、ということがよくあるそうです。

ですが!
なんと、紅一点の雌花が同じタイミングで開花していたのです!



赤ちゃんゴーヤがまたかわいくって、またしてもキュンキュンしちゃいました。



雄花を切ってしまい、人工授粉をします。



翔ちゃんが「綿棒持ってくる~」と言って綿棒を持ってきて受粉をさせようとしたのですが、「黄色くならない~」(雄花の粉が綿棒にくっつかない)ということで、直接雌花にちょんちょんとくっつけてあげました。



このほうがよいのでしょう。


せっかく雌花・雄花が揃ったので、記念撮影。
まずは正面から。



右側が雄花です。

次に横から。



左側が雌花で、花のお尻の方に、赤ちゃんゴーヤが見えます。


さて、受粉が成立したかどうかは、明日以降の成長の様子でわかるそうです。
受粉が成立したら、花がしぼみ、赤ちゃんゴーヤがぷくっと膨れるそうです。


この赤ちゃんゴーヤの成長が楽しみだし、今後の雄花・雌花の開花がすっごく楽しみです。


今となっては、ゴーヤは「彼氏」ではなく、「私の赤ちゃんor子供」と化し、愛情の注ぎ方に変化をきたしたのでありました。



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助け合いの世の中。

2011-07-02 22:52:50 | 日記


3Dに伸びているツルがいるのですが、これ、ここまでよく伸びていると思いません?
これは、3つのツルによる連係プレーにより、ここまで伸びることができたのです。

これが、拡大図です↓



わかりやすく説明できるように、ツルから伸びている細い手ヅルたちにAヅル、Bヅル、Cヅルと名づけました。
3Dに伸びているツルから伸びている手ヅルがAヅルです。

彼らたちの中で、きっとこんな会話があったのでしょう。


Aヅル:「だ、誰か、助けてくれ!変な方向に伸びて、今にも倒れそうなんだ!」

Bヅル:「お、これは一大事だ!俺は違う方向に伸びようとしていたが、Aのために方向転換して助けに行く。Cよ、俺に力を貸してくれ!」

Cヅル:「もちろんだとも!俺につかまれ!」


という感じで、AヅルのためにBヅルは90度向きを変え、Bヅルを支えるためにCヅルは力を貸し(2番の連結部分)、BヅルはAヅルの方に伸びて行ってAヅルを支えるのであった(1番の連結部分)。

なんてすばらしい助け合いの精神なのでしょう
感動ものですね


でもこのツル、この先どこにどう納まるのだろう?
やっぱりネットに戻してあげた方がいいかな?
その方が親切だよね。

子供をこの先端そばに立たせたら、翌日には子供の体にツルが巻きついていたりするのかな?
やってみたいかも



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