ノーコードツールでのWebページづくりが面白そうなので、関連本をいくつかピックアップしました。
先日はデザインより、今回はマーケティングよりで、ブログへの記録を分けています。
しかしながら、どこまでがマーケターの仕事で、どこからがデザイナーの仕事だか区切りのつきにくい自体になってきました。
読んだ本のうち、本日紹介分はこちら。
What)これらは何のための本か?
比較的近年のWeb制作に関する本たち。
Why)これらの本を読む理由は何か?
近年のWebページの作りやすさを調べたくてピックアップしてきたタイトル(前回の続き)です。
How)これらの本が伝える解決法は何か?
Webページのうち、さらにLPの制作方法・そのうち「話の持っていき方」に寄ったものが多くなりました。
(デザイン系は先日紹介した2冊で、本日のものはマーケティング寄り)
どこのLPを見ても似たような構成になるのは、こういうテンプレートがあるからなんですねぇ……。
上の3冊は、そんな感じのテンプレート的マーケティングです。
書いてあることは間違っていないし、効果のあるストーリーになっていますのでご安心ください。
ただ、私の知りたかった「Webデザインとしてのページの作りやすさヒント」はフォーカス外です。
最後のパンダの1冊は、中小企業のWeb担当者の苦しみが思い出される本でした。
書いてある事自体は間違っていないし、この本を作った人ならばそう勧めたいだろうということはよく分かるのですが……
人的リソースの面で厳しいという現実と、適任者不在にどう向き合うのかという課題については、解決方法が提示されていませんでした。
これらの本とは関係なく読んだDXの本が、このことを的確に指摘していて「ハハハ」と乾いた笑いが出ました。
DXの本については、またの機会に。
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