昨日の新聞を読んでいて見つけた言葉。
そうだよね。
どんなに恐れていても、
山より大きなイノシシは出ないんだよね。
実は今、個人的に笑えない話があって、
この私が眠れない夜もあったりするのですが、
でも、
悲観しても、怯えても現実は変わらないものね。
< 山よりも大きいイノシシは出ない >
さて、肝を据えて向かっていくか。
昨日の新聞を読んでいて見つけた言葉。
そうだよね。
どんなに恐れていても、
山より大きなイノシシは出ないんだよね。
実は今、個人的に笑えない話があって、
この私が眠れない夜もあったりするのですが、
でも、
悲観しても、怯えても現実は変わらないものね。
< 山よりも大きいイノシシは出ない >
さて、肝を据えて向かっていくか。
Twitterの、私のトップページ。
フォロワーさん、300人になったぞーー!
たった300人?
と言われるかもだけど、
そう、これでいいんです。
私にはこのあたりが一番、心地いいんだから。
といっても私の話ではありません。
でも、彼女からLINEが来たときには、腰を抜かしそうでした。
これ、ドラマなら、
「こんな現実離れした話、無理でしょ」
で終わりそうな・・・。
でもね、それが現実にあったんです!
役者仲間の若い友人に、
以前ズッキュン娘さんでご一緒して、
それ以降もご縁が続いている橘未佐子ちゃんという人がいます。
パワフルで何でもできる実力派で、
それでいてすごく気配りのできる人で、
個人的にもすごく応援しているのですが、
その彼女にまさかのことが降りかかりました。
それが、これ!
水夏希が主演を務める「Musical『HOPE』 THE UNREAD BOOK AND LIFE」が、3月27日から31日まで東京・I'M A SHOWまで上演される。
当初は主演を涼風真世が務める予定だったが、稽古期間中に体調不良となった涼風がやむなく降板することに。
代わって水がホープ役を務める運びとなった。
なお水のスケジュールの都合上、3月17日の埼玉公演、30日の東京公演ではスウィングである橘未佐子がホープ役を担う。
つまり、涼風真世さんが降板した後、
水夏希さんが主役を務めることになったものの、
どうしてもスケジュールの合わない日が3公演分出てしまった。
そこでスウイングとして入っていた彼女が、
その3公演分を「主役」として舞台に立つことになった・・・。
大劇場でのミュージカルの主役ですよ!
涼風真世さんがやる予定だった役ですよ!
それだけ彼女が評価してもらっている、ってことだけど、
評価が高くても、チャンスがなきゃ仕方ない。
そして普通、こんなチャンスは絶対にないっ!
ってくらい、特別なことなんです。
なーんて、友人ってだけで、興奮しすぎ(笑)
ってことで、当然観に行ってきます。
もし、ご興味ありましたら、ぜひ!
私にご連絡いただければ、彼女につなげますので。
たった3回、されど3回、
これがまた、彼女の新たなステップにつながりますように。
■所沢公演
3月17日(日)14:00~
■東京公演
3月30日(土)14:00~/18:30~
■チケット
前売 全席指定
◎プレビュー(所沢)公演
→12,800円(税込)
◎東京公演
→13,800円(税込)
■会場
◎所沢公演
ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールA https://tokorozawa-sakuratown.com/access.html
◎東京公演
I’M A SHOW
(↑有楽町の新しい劇場です)
https://imashow.jp/access/
■公式ページ
https://hope-2024.com/
ちなみに、彼女との写真を探したら、
これしかなかった
ホームレス役をやったときの雄姿(笑)
で、これが彼女で、
これが私!
一度は彼女とマトモな2ショットを撮っておこう
普通の名前をお持ちの方は、お分かりにならないでしょうが、
「個性的でいいじゃない」などと褒められたところで、
変わった名前の苦労っていうのは、それはそれはあるもので。
まず読んでもらえない。
「ええと、〈のぞみこ〉さん? まさか〈もちこ〉じゃないですよね?」
このあとで「いえ、その〈もちこ〉です」という時の気まずさときたら
次に、電話で名前を言っても1回では聞き取ってもらえない。
まじーめに「餅子様」と書かれたこともある。
そして小さい頃は、ヘンな名前でからかわれ、
大人になってからも、ビミョーなリアクションに傷つくことがある。
だからこそ、同じ名前がいたりするととてもうれしいのです!
そして今日、こんな記事を発見したのです!
わざわざルビがふってあるけど
江国香織さんの小説の中に登場しているのです!
これまで「望子」といえば、
なぜかもう1字足した名前の女優さんとか、
同じ名前でも読み方は「まちこ」さんとか、
トドメは、中国のデカい豆!
以前、舞台では「望子」という役名が登場したことがあって、
「僕は望子を愛しています!」なんて台詞に、
恥ずかしさに客席で身悶えたことがありましたが、
→ 私の名前がスズナリで呼ばれてます!
これは私をご存じの作・演出家さんの作品なので、
今回の小説のように無から生まれたものではありません。
なのですが、
実は江國香織さんのお父様の江國滋氏は父の友人で、
私の結婚式にもご列席頂いた方。
だからってお嬢さんの香織さんはご存じないでしょうから、
多分「望子」は偶然の産物なんでしょう。
星の数ほどある小説の、たった一つに登場した「望子」。
そこに、
もう50年以上前の親同士の縁が、ふっとつながった。
望子を見つけたうれしさと共に、
こんなご縁の味わいに、ちょっとほっこりとしています。
足は全く治らず、少し悪くなっている状況ですが、
ずっと前から計画していた、
古希記念のお泊まりディズニーを決行!
長く歩けないので初車椅子。
ディズニーの車椅子、テンションが上がる〜😀
雨がひどくなったら杖に切り替えて、
シーもランドも遊び倒すぞ〜!!