アカデミー賞　国際長編映画賞を受賞！

 

第45回 日本アカデミー賞では、

な、なんと計8部門の最優秀賞を受賞

主演男優賞、作品賞、監督賞、脚本賞

撮影賞、照明賞、録音賞、編集賞

 

『ドライブ・マイ・カー』

 

監督

　濱口竜介
原作
　村上春樹「ドライブ・マイ・カー」など
出演者
　西島秀俊 三浦透子 霧島れいか 岡田将生

 

うーん、これは。。。どうなんだろう

 

観賞した感想としては、

「映画史を書き換える至高の１７９分!」

なんて書いてあるけど

とにかく長い、長いよ～、飽きちゃうよ

60分くらいに凝縮するとちょうどいい

 

最後のシーンについては、

「みさき」の韓国での生活
赤いサーブ、大型犬、

「そういうことだよ」感が

ヒシヒシと伝わるんだけど

謎解きはなしで後引きタイプ

 

「正しく傷付くべきだった」

というセリフはちょっとささったし

赤の初代サーブ900もカッコよかった

 

テーマやストーリーには文句はないけど

村上春樹の世界観はあまり共感しないかな

どうしてそんなに評価が高いんだろう？

 

なんか、昨年話題になった韓国映画

「パラサイト 半地下の家族」

を観た時と全く同じ感覚になったし

 

 

チャオチャオ

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