梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

アンダークラブ大反省会(第32回)

こんにちは。哲志(中等教育学校5年)です。

今月のアンダークラブ大反省会は「福井」からお送りします。

 

「梅の実」メンバーからはぼく・哲志。

アンダークラブメンバーからは貴陽、匡夫(以上、中等教育学校4年)、睦望(中2)、姫菜妥(小5)、慶一さん(大学1年)です。

 

哲志「みなさん、こないだはお疲れ様でした。」

アンダークラブメンバーたち「お疲れ様でした。」

哲志「どうでしたか?「梅の実」メンバーとの対面は?」

睦望「楽しかった♪」

姫菜妥「私も楽しかったです。」

慶一「クイズに参加したので、逆に緊張しました。でも勝ててよかった。」

哲志「では、初めての方もいると思いますので、自己紹介をお願いします。」

貴陽「はい。貴陽(たかはる)と言います。福井のアンダークラブではキャプテンをしています。学校は「県立敦賀中等教育学校」に通っています。総合学科の4年生で、普通の学校では高校1年生です。」

匡夫「ぼくは匡夫(まさお)と言います。福井のアンダークラブでは副キャプテンをしています。学校は貴陽と同じ学校で、学年も同じです。」

哲志「2人とはぼくと同じ学校の後輩なんですよね。」

貴陽「先輩の前では緊張しますね〜。」

匡夫「哲志くんとは先輩ですが、仲良くやっています。」

睦望「私は睦望(むつみ)と言います。学校は「市立福井第二中学校」に通っています。2年生です。」

姫菜妥「姫菜妥(ひなた)です。学校は「市立美浜小学校」に通っています。カラオケが大好きな5年生です。」

慶一「慶一です。大学は地元の「高浜大学」に通っています。理工学部原子力工学科の1年生です。スノーボーダーをやっていて、専門はハーフパイプです。」

哲志「ちなみにアドバイザーと副アドバイザーを教えてください。」

貴陽「アドバイザーは貴夫先生(28歳・税理士)で、税理士をしています。副アドバイザーは彬子さん(30歳・公務員)で、地元の市役所の職員をしています。」

哲志「メンバーたちを教えてください。」

貴陽「メンバーたちは全員地元の学校・職場に通っています。社会人は会社員、公務員、アルバイトがほとんどですが、漁師や理学療法士、教師、保健師自動車整備士をしている方もいます。中には会社員をしながらモーグルの選手として活動しています。」

睦望「「福井第二中学校」では秀則(中2)がいます。秀則は貴陽くんたちと同じ学校に通っていましたが、訳あって今の学校に転校しました。ちょっとシャイな性格の男子です。」

慶一「「高浜大学」ではぼくのほかに由次(大学1年)、流美さん(大学2年)がいます。流美さんは社会心理学部の2年生です。由次は経済学部の1年生ですが、病気の関係で高校を1年留年し、「同級生」であります。2人とも吹奏楽部で活動しています。」

哲志「最後にアピールをお願いします。」

貴陽「福井は小学生が7人、中学生が10人、高校生が15人、大学生・短大生が5人、社会人が21人の合計58人で構成されています。みんな明るくて活発な性格なので、一緒にいても楽しいです。普段は拠点とリモートを並行しながら活動しています。これから他のメンバーたちも登場する予定ですので、よろしくお願いします。」

哲志「今日はありがとうございましたm(_ _)m」

アンダークラブメンバーたち「ありがとうございましたm(_ _)m」

 

今月は福井からお送りしました。

以上、アンダークラブ大反省会をお送りしました。

 

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マスクは必要?

こんにちは。理(高2)です。

「梅の実」のガイドライン作りの中で、特に議論になったのが「マスク」だ。

ここからはオンラインチャットでの様子をお届けする。

 

香奈(中2)「何でマスクが必要なの?もう学校ではマスクをしてない子が多いよ。」

他の「梅の実」メンバーたち「そうだよね。」

亜沙美(26歳・看護師)「でもね、コロナの感染者がまだ多いの。学校であっても、職場であっても、マスクはつけてほしい。」

岳之(38歳・芸能プロダクション勤務)「うちの職場ではマスクが禁止になって、つけたくてもつけれない。」

明子(中3)「マスクを外さなければ内申書に響くし。」

亜沙美「そんなの関係ないでしょ!さっきも言ったように、コロナの感染者が多いの。」

環奈(22歳・看護師)「そうですよ。うちの病院はノーマスクは禁止なの。」

雛乃(23歳・看護師)「うちの病院でもマスク着用は義務付けられます。」

初(大学4年)「それは病院での話でしょ。ほとんどの日本人はマスクなんてしてないよ。」

他の「梅の実」メンバーたち「そうだよ。」

優太(中1)「ぼくはマスクをつけてますよ。既往歴があるので、マスクをつけないとやばいです。」

幸太(24歳・高校教師)「ぼくはコロナに4回感染して、4回目の感染で後遺症になりました。ぼくは高校の教師をしていますが、ほとんど職場に行けていません。だからマスクは必要なんです。」

亜沙美「うちのコロナ感染を思い出して!子どもメンバーたちが相次いでコロナに感染して、後遺症が残ったメンバーたちがいることを。中には亡くなった子がいることを知ってほしい。」

理「美歩か…。」

亜沙美「そう。」

他の「梅の実」メンバーたち「…。」

珠里奈(中1)「私もコロナに感染してひどい目に遭いました。もう二度とコロナには感染したくないです。私もマスクをつけています。家族もみんな。アンダークラブでもマスク着用が義務付けられます。うちもマスク着用を義務付けしたほうがいいと思います。」

亜沙美「そうね。私も賛成。」

伸子(36歳・スーパーパート)「私は反対!!大人ならともかく、子どもにもマスク着用を義務付けするのですか!?マスク着用は個人の自由じゃないですか!?」

亜沙美「個人の判断です。自由ではありません。同じ子どもでも、2歳以下の赤ちゃんはマスクの必要はありません。しかし、それ以上の子どもはマスク着用の必要があります。マスクをつけれる年代は全員がマスク着用をしなければならない。これは感染対策としてはルールです。感染症はコロナだけではなく、インフルエンザもマイコプラズマ肺炎もRSも…他の感染症も流行っている。だからマスク着用の義務化をすべきだと思うの。」

珠里奈「やっぱりみんなマスクをつけたほうがいいと思います。これ以上、コロナ感染の被害者にならないためにも、マスク着用は義務付けるべきです。」

 

マスク着用の義務化は反対が多かったが、賛成もそれ以上に多かった。

マスク着用の義務化は賛成の方向で決まった。

 

これ以上、「梅の実」メンバーたちにコロナ感染の被害者を増やさないためにもマスク着用は必要だ。もちろん、他の感染対策も。

 

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ガイドライン作り

こんにちは。理(高2)です。

「梅の実」のオンラインチャットを使って、全国のメンバーたちが集まった。

これから「梅の実」のガイドラインを作ることに。

 

ガイドラインもいろいろあり、守らなければならないことがたくさんある。

  • 政治活動・宗教活動は禁止。これは当たり前だろう。
  • 営利活動は禁止。
  • メンバー間の誹謗中傷はしない。

などなど、いろいろある。

 

その中で、気になったガイドラインの項目がある。

それは「新型コロナの感染対策」だ。

 

オレの中では新型コロナは終わったと思っていたが、実は違っていた。

コロナは感染がずっと続いている。

コロナ対策はいろいろあるが、その中で議論になったのが「マスク」だ。

 

マスクに関する議論は続いており、この続きはまた。

 

(つづく)

 

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梅の実学園 vs 梅の実学園アンダークラブ(第32回)

こんばんは。理(高2)です。

前回は「梅の実」の1勝、アンダークラブの0勝だった。

果たしてどんな戦いになるだろうか。

 

理「おい!アンダークラブよ!出てこいや!!」

哲志(中等教育学校5年)「あの、あるアンダークラブメンバーからメールが来たので、読んでいいですか?」

理「どうぞ。」

哲志「はい。>お久しぶりです。私は石川のアンダークラブキャプテンのアズ(くま・♀2歳)です。今回は福井のアンダークラブメンバーたちがおじゃまします。キャプテンは大らかな性格の人です。なのでお手柔らかにお願いします。それでは、よろしくね♪(アズ)より。」

明(高2)「誰だよ!!アズって!!」

水蓮(ポニー・♀2歳)「こないだ対戦してた石川のキャプテンの人だよ。」

明「もう忘れた。」

理「とにかく、今回のやつら、出てこいや!!」

福井のアンダークラブメンバーたち「こんにちは!!」

尋之(高2)「今回も来たぞ!」

理「自己紹介お願い。」

沙由美(中2)「代表の方は自己紹介をお願いします。」

貴陽(中等教育学校4年)「はい!アンダークラブメンバーの貴陽です。キャプテンをしています。」

水蓮「この人がキャプテン…。」

姫菜妥(小5)「アンダークラブメンバーの姫菜妥です。」

睦望(中2)「アンダークラブメンバーの睦望です。」

匡夫(中等教育学校4年)「アンダークラブメンバーの匡夫です。副キャプテンをしています。」

香奈(中2)「副キャプテン!?」

慶一(大学1年)「アンダークラブメンバーの慶一です。」

沙由美「全員で何人いるのですか?」

匡夫「58人です。」

明「58人!?」

水蓮「こないだの群馬よりも少ないわ。」

香奈「知っている子いる?」

花苗(中等教育学校4年)「貴陽と匡夫は私と同じ学校の同級生です。哲志くんとは先輩・後輩にあたりますが。」

水蓮「同じ学校の子が2人もいるのか。」

香奈「他のメンバーは?」

「梅の実」メンバーたち「知らない…。」

尋之「またいつものように知らないかよ!」

理「哲志、他のメンバーを知ってるか?」

哲志「知ってます。姫菜妥は地元の公立小学校に、睦望は地元の公立中学校に、慶一さんは地元の「高浜大学」に通っていますが、現役のスノーボーダーとして活躍しています。」

明「知らんやつらだわ。」

水蓮「今日は何で勝負するの?」

哲志「今回もクイズに挑戦していただきます。問題はぼくが作成しました。」

沙由美「アンダーは誰が挑戦するのですか?」

慶一「ぼくが挑戦します。」

哲志「「梅の実」メンバーは福井以外のメンバーでお願いします。」

明「誰が挑戦するんだ?」

翔太「中央北チームから、茂樹さん(大学3年)が挑戦します。」

理「大丈夫ですか?」

茂樹「中央北チームのアドバイザーの意地があるからね。」

水蓮「今回は大学生同士の対戦か。」

哲志「5問中、多く正解した方が勝ちです。用意はいいですか?」

茂樹&慶一「ラジャー!!」

沙由美「がんばれ!!」

哲志「では第1問!夏の食べ物ですが、福井では冬に食べるものです。その食べ物は?①シャーベット、②ラムネ、③水ようかん。」

茂樹「冬にアイスを食べるから、正解は①のシャーベット!」

哲志「違います。」

慶一「③の水ようかん!」

哲志「正解です。」

ミロスラフ(白くま・♂4歳)「おっしゃー!」

睦望「その調子!!」

香奈「何で冬に水ようかん?」

あゆ(25歳・和菓子店店員)「福井では寒い時期にこたつに入って、冷やした水ようかんを食べるのが冬の風物詩なんです。」

哲志「第2問。福井の特産品になっている「こんぶ」は?①おぼろこんぶ、②とろろこんぶ、③おでんこんぶ。」

茂樹「①のおぼろ?」

哲志「正解です。」

理「おっしゃー!」

沙由美「その調子です!」

哲志「第3問!福井が産地で、鯖江市にミュージアムがあるものは?」

茂樹「メガネ!」

哲志「正解です。ちなみにメガネは、福井ではメガネフレームの全国シェア95%なんですよ。」

尋之「全然知らなかった。」

哲志「第4問。日本で発見されている化石のうち、福井で発見されている化石は?」

慶一「恐竜!」

哲志「正解です。」

啓輔(高2)「おっしゃ!」

水蓮「これで同点。」

哲志「次が最後の問題です。福井にある地名です。何と読むのでしょうか?」

(哲志が「無悪」と書かれたフリップを掲げる)

茂樹「は!?」

慶一「さかなし!」

哲志「正解です。無悪(さかなし)は若狭町にある地名です。というわけで、2-3で慶一さんの勝利です!」

福井のアンダークラブメンバーたち「やったー!!」

茂樹「すまん、僅差だったわ。」

水蓮「今回は福井の問題だったわ。」

理「今回は並んだわ。」

 

今月は「梅の実」、アンダークラブともに1勝ずつ。

次は絶対に勝つぞ!!

 

*参考サイト*

子供と一緒に楽しく遊べる手作りおもちゃ♪:https://okapon-info.com/

 

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医療従事者のみなさんへ

はじめまして!知弥(中3)と言います。

茨城に住む中学3年生です。 中学3年生って言うと普通の学校では受験生ですが、ぼくは中高一貫の学校に通っているので、高校受験はありません。系列の高校に進学する予定です。

 

学校は地元ではなく、埼玉の学校に通っています。埼玉は緊急事態宣言中で、学校も休校中です。勉強は6年間使用するノートパソコンを使ってオンライン授業をしています。地元の学校みたいにプリント学習なんてないですよ。

先生と同級生とはオンラインでやり取りできるので、離れてもいつでも会えるのがいいです。

 

さて、医療関係の方は毎日コロナの治療で大変な思いをしています。もちろん、コロナ以外で治療をしている人もいますし、歯医者や動物病院もある意味医療関係者です。

毎日自粛の中、ぼくたちのためにがんばってくれている医療関係者の方々に紙でエールを書きました。届いてくれたら嬉しいです。

 

(2020年5月14日 Instagramにて投稿)

 

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アンダークラブの勢い

こんにちは。理(高2)です。

「梅の実」を作り直している裏では、あるグループが勢いづいている。

 

それは「梅の実学園アンダークラブ」だ。

 

「梅の実」が一時解散してからもアンダークラブの活動は活発に行われており、人気はとどまることを知らない。

一部メンバーの話では、アンダークラブの活動にも参加している「梅の実」メンバーがちらほらいることを知った。拓矢(40歳・IT関連会社勤務)なら考えられるが、拓矢以外の「梅の実」メンバーも参加している。

オレだったら除名させるが、反対するメンバーがいる可能性がある。

 

「梅の実」メンバーの中には、同じ学校・職場の友達・同僚にアンダークラブメンバーが多い。そいつらにアンダークラブメンバーと縁を切るわけにはいかない。

 

「梅の実」ではアンダークラブと交流をしなければならなくなる。解散したインターナショナルもそうだ。

アンダークラブとはなんらかの形で交流をしなければならないのが今後の課題だろう。

 

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悪い大人は入るな!

こんにちは。理(高2)です。

「梅の実」を新たに作り直すにあたり、問題となるのが「大人たち」だ。

 

大半の「梅の実」の大人たちはきちんとしているが、一部の大人たちはいい加減で悪質な輩ばかりだ。

例を挙げていくと…。

青田(34歳・商社勤務)と井上(41歳・信用金庫勤務)、真知子(中1)の母親の則子(37歳・メーカー勤務)ら、旧安倍政権寄りのネトウヨ、副志(32歳・トラック運転手)、光作(26歳・製薬会社勤務)ら、維新の会寄りのイシンジャー、ダンゴ(ぶた・♀10歳)、千栄子(40歳・スーパーパート)ら、反ワクチン・反マスクのやつらなど…数え切れない。

そして、アンダークラブと手を組み、クミン(くま・♂3歳)を「梅の実」から追い出そうとした拓矢(40歳・IT関連会社勤務)も悪質な大人の1人だ。

 

これらのやつらは絶対に「梅の実」には一切入らせない。

 

また、春樹(高2)や正和(中3)などの悪質な子どもメンバーは、オレは入れたほうがいいじゃないかと思ったが、多くのメンバーたちが反対しており、再加入を見送った。

 

こんな悪質な輩が「梅の実」に合流してしまうと、組織を取り乱しかねない。これまで嫌な思いをずっとしてきたからだ。

公正でまともな組織にしていくには、悪い大人たちは絶対に加入させないことが一番だ。

 

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