効果的な漢方薬を飲むために。漢方薬局と調剤薬局とドラックストアの漢方薬の違い|妊活・体質改善日記 | 一宮/稲沢/名古屋/ブライダルエステ本格シェービング フェイシャルエステ&ボディリンパマッサージ プライベートサロン アジュール愛知

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●効果的な漢方薬を飲むために。

 漢方薬局と調剤薬局とドラックストアの漢方薬の違い

こんにちわ

トータルエステサロン アジュールの山田彩加です

(※只今、育休をいただいております。)

 

漢方薬局って、どこか、敷居が高く、入りにくいですよね。

 

私も、良いとは聞いていても、今回の妊活までは、生理や婦人科系の不調などは、さほどなかったので、行く機会がありませんでした。

 

お客様の中では、

 

子宮内膜症

子宮筋腫

卵巣嚢腫

チョコレート嚢胞

不正出血・排卵痛

生理不順・無月経

月経過多・月経過少

生理痛・生理前症候群PMS

 

などが気になり、

産婦人科での検診・受診・治療で、

 

漢方薬「も」処方されたり。

 

 

それをきっかけに、

 

漢方薬局で処方された漢方薬で、体質改善を行なっていらしゃる方もいました。

 

 

 

効果的な漢方薬を飲むために

自分にあった漢方薬を選ぶことが大前提
 
大切なことは、
自分自身に合った漢方薬を選ぶことです。
 
適切な漢方薬を選ぶためにも、
 
漢方に通じた医師
や、
漢方に通じた薬剤師
あるいは
登録販売者を探すことが大切です。
   

ここでの私の疑問は、

 

◆Q.1◆「ドラックストア」の漢方薬と、「病院」で処方される漢方薬って、何が違うんだろう?

と疑問に思いました。

 

◆Q.2◆「病院で医師が出す」漢方薬と、「漢方薬局で処方される」漢方薬って、一緒?違うの?

と疑問に思いました。

 

 

ウインク 実際、こうして、YOUTUBEや、ブログ・SNS、インターネットでは、「情報」も溢れているので、

「漢方の有効成分」など、「知る」ことは、できますよね。

 

でも、その情報をもとに、インターネットで購入したり、ドラッグストアの漢方薬を購入するのって、手軽だし、お値段も安かったりします。

 

なぜ?手軽なの?

なぜ?お値段が安いの?

処方された(医療用)漢方薬と、

市販の(一般用)漢方薬との違いは?

漢方薬には、煎じ薬や、原末製剤もありますが、ほとんどが「エキス剤」と呼ばれるものが主流です。

 

エキス剤は、「処方された漢方薬(医療用漢方薬)」も、「市販の漢方薬(一般用漢方薬)」も、

 

メーカーが同じであれば、

医療用漢方薬も、どちらも「製法」は基本的に同じです。

 

ただし!

一般用漢方薬(市販薬)は、医療用漢方薬(処方薬)の

50%〜80%ほどの成分量しかなく、

 

箱や、添付されている説明書の成分欄には、

 

 

例:葛根湯エキス(3/4量)

 

などと書かれていて、医療用漢方薬の3/4の成分を含んでいます。という意味だそうです。

 

 

一般用の成分量を少なくしている理由は、

不特定多数の人が服用しても副作用などが起こりにくいようにしているためです。

 

その代わり効き目がマイルドになる可能性はあります。

 

ドラックストアなどでは、

安全性を高めるために、

「成分量」を少なくしている

 

調剤薬局漢方薬局は、どう違いますか?

「調剤薬局」と呼ばれる薬局は、

「医師」が、

発行した「処方箋」を受け付けて薬剤師が調剤する業務が中心です。

一般薬局というと、こちらの薬局のことを指します。

 

 

「漢方薬局」と呼ばれる薬局は、

「漢方に強い薬剤師」が、

「一人一人にじっくり時間をかけ」、豊富な種類の漢方薬から、合うものを選ぶのが特徴です。

 

医師の処方箋がなくても、ほとんどの漢方薬は、漢方薬局で直接買えます。

 

むしろ、漢方薬局でしか置いていない漢方薬も多数あります。

 

 

ただし、

 

病院に行く感覚で漢方薬局を利用すると、病院と値段の違いに驚かれるかもしれません。

 

これは漢方薬局で直接購入すると、保険が効かず、全額自費扱いとなるためです。

 

これは、漢方薬局に限らず、ドラックストアでも同じです。

 

漢方を、「漢方薬局」から

直接購入する場合は、

保険がききません。

ドラックストアも同じです。

 

 

保険の効く病院で処方してもらうと安くなりますが…

「漢方薬の種類」や、「組み合わせ」が、

健康保険の制約上、自由にできません。

 

できるとすれば、「煎じ薬」になりますが、扱っている病院は、なかなかありません。

 

 

費用を抑えたい場合は、保険の効く病院で処方してもらうのも1つの選択肢です。

 

また、腹心や機器を使った詳しい検査をしてもらえることもメリットですが、

 

一般には西洋薬を中心に診察していう医師が多く

 

多忙な病院の場合は、話を聞いてもらえる時間を取るのが難しいかもしれません。

 

 

適切な漢方薬を選んでもらうには、漢方専門医にかかることです。

 

それは、漢方薬は、生薬を組み合わせたもので、「漢方理論」に基づいて処方を決定するからです。

 

 

「漢方薬局」では、

 

「煎じ薬」のほか、

「散剤」

「丸材」

「エキス剤(粉・錠剤)」

「生薬」

「民間薬」

「健康食品」など、

 

病院や、ドラックストアでは取り扱いのない市販の漢方薬を扱ったり

 

複数の漢方薬を自由に「調合」できるなど、選択肢がたくさんあり、幅広い対応をしてもらえます。

 

日本では、医薬品の指定を受けていないだけで、中国などでは、薬として使われているものも少なくありません。

 

 

漢方薬局では、「煎じ薬」を取り扱っているところが多く、

「煎じ薬」は、生薬をお茶のように煮出して飲む薬のことで、効果が優れています。

 

 

ドラックストアや、保険適応の薬局・一般病院で扱う漢方薬は、ほぼ、エキス剤です。

 

「エキス剤」は、「煎じ薬」を「乾燥させて粉にしたもの」で、

 

取り扱いや持ち運びが楽といったメリットがありますが、

 

加工の途中で有効成分が一部飛んで行ってしまいます。

 

 

効果的な漢方薬を飲むために

自分にあった漢方薬を選ぶことが最も大切!
 
漢方薬局では、「漢方理論」で、
一人一人にじっくり時間をかけて
 
豊富な種類の漢方薬から、
合う薬を選んでくれる。

 

実際、私は、老舗の「漢方薬局」で、漢方薬を購入しましたが、

 

不妊検査の一通りの検査結果と、基礎体温表を持って伺いました。

 

それを、すべて目通していただき、私の体の出ている「サイン」を、体の仕組みと一緒にお話ししてくださり、

 

脈診もしていただきました。

 

舌診など、「人を診る」様々な方法で、漢方理論へ役立てているところもあるそうです。

 

 

 

便利な世の中になりましが、

 

こればかりは、オンラインよりは、直接、脈を触って診てもらい、

 

顔色、肌の色などを診てもらい、相談しながら、

 

「通える漢方薬局」にかかることをお勧めいたします♪

 

↓こんな箱の棚が、奥にいっぱい並んでいましたよ♪

 

↓通った漢方薬局には、看板猫がいて、いつも、膝の上へ、ゴロゴロしに来てくれた♪

image

 

1日分¥500〜¥1,000位 漢方薬局間でばらつきあり

私は、

AMHの値が年齢プラス1歳の値だったのと、

高プロラクチン血漿かなぁという血液の数値だったので、

あと流産予防のために、

 

妊娠までのブレンドは、

オリジナル処方の漢方薬と、

イスクラの炒り麦芽(インターネット販売サイトには乗っていないタイプだったよ。)

 

 

1ヶ月 : 約2万円だったので、

1日あたり、 666円ほどでした。

 

値段は、一日単位で設定しているところが多く、煎じ薬の場合は、

1日分¥500〜¥1,000くらいが目安だそうです。

 

つまり、1ヶ月分服用する場合、15,000円〜30,000円ほどかかる計算です。

 

なお、妊活の場合は、効果な動物性漢方薬を併用する場合も多いそうです。

 

漢方薬局で相談されるときは、続けられないのも悲しいので、予算も相談してみてくださいね。

 

そして、目の前の先生を信じて、

カラダへパワーを届けてくださいね♪

 

 

「西洋の薬(新薬)」には人工的に化学合成された物質がほとんどで、その多くは一つの成分で構成されており、一つの疾患や一つの症状に「強い薬理作用」を示します。

 

 

それに対して「漢方薬」は天然の生薬を使用し、一つの薬方(処方)は原則として、2種類以上の生薬で構成されていますから、多くの成分を含んでいます。


そのために、「一つの薬方で色々な病状にも対応することができます。」

 

また、漢方治療が向く病気は、病院において検査や画像診断をしても異常がないのに、 自覚症状があるというような病気です。

 

原因の特定できない慢性の病気、体質がからんだ病気には漢方が向くことが多いのです。

 

 

しかし、

 

病気の原因が特定でき、原因別の治療が可能な場合や、

手術が必要な場合、

緊急を要する疾患、

重症の感染症などには、

 

一般的に西洋医学の方がすぐれています。

 

子宮内膜症

子宮筋腫

卵巣嚢腫

チョコレート嚢胞

不正出血・排卵痛

生理不順・無月経

月経過多・月経過少

生理痛・生理前症候群PMS

 

など、

産婦人科での検診・受診で、医師と相談の上、

 

早めに対処できることは、

早めに取り組んで、

 

自分自身の身体の根本的な体力作りをしていきたいですよね♪

 

 

もちろん、漢方薬は、必ず、必要なものでもありません。

 

毎日の「ライフスタイル」を、ちょっとだけでも、見直すことで、

 

ぐん♪っと、体調って、変わってきます!!!

 

そして、妊活を通して、美しくしたライフスタイルは、一生の宝物の経験となって来ると思います。

 

 

私は、不妊治療のはじめの一歩でもある「子宮内膜を厚くする高温サポート」の一時的な注射予防接種や、お薬薬より、

 

毎日、コツコツ♪

身体に、生きた植物の薬効成分クローバークローバークローバーを取り入れる方が、

 

長い目を見たら、自分の体のためになる!

 

西洋の注射やお薬はもちろん、漢方の力を借りるからといって、何も、ライフスタイルへの意識を変えなかったら、自分の体の中に生命力はたまらない・・・。

 

でも、できるだけ、早く、授かりたい流れ星

 

 

妊活は、「生命力」を体に貯めるように、

クローバー

「こころと体に嬉しいこと♡」を、

 

貯金・貯蓄していく時期なのかなぁ〜って

思います。

 

きっと、今まで、頑張ってきた女性が、ほとんどだと思います♡

 

頑張ってきたんだから、ちょっぴり、未来のために、休憩タイム♡取りながら♪

 

毎日を、旦那様と仲良く過ごしていってくださいね♪

 

あなた達が描いた未来は、きっと♡ 訪れるから♡

 

 

 

 

…つづく。

妊活・育児日記

 

トータルエステサロン アジュール 山田彩加

 

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