スパイスの虜。1

カナダ在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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友人たちとレストランに行ってからスパイスの虜に！

 

「スパイスの効いたカレーが食べたい！だったら自分で作っちゃえばいいよね！」ってことでスパイスを買い込みました。

多文化都市のトロントは普通のスーパーでもかなりの種類のスパイスが売られています。

そしてあくまで日常の普段使い扱いなので、量が多いです。

日本のスパイスって小さい袋（内容量100g）で売られていることが殆どではないでしょうか？

私が行ったスーパー（業務系やコストコのような大量販売店ではありません）では、一番、小さい袋で400gから！

あとパウダー（グラインドしたもの）と粒のままのもの、両方が置いてあるのです。

こう言う時に、多文化都市の恩恵を感じます。

スパイス専門店もあり、少量を量り売りでも買えるのですが、このご時世、量り売りはちょっと避けたいので、袋でババーンと買いました。今回は既にパウダーになっているものを買ったのですが、グラインダーは欲しいかも。

クミンの実はそのまま使うので、実のままで買いました。

量が多いので「使い切るのに数年かかるのでは？」とか思っていたら凄い勢いで減ってます。

スパイスってクセになってしまい、続けて食べてしまう〜ッ！

 

昔は金と同じ価値があったとか言われるスパイスを日常的にふんだんに使えるって贅沢！

今の時代に生きててよかったッ！

 

こんなスパイスが並んだ棚の次にはグリコのポッキーが置いてあったりするのです。

トロントってば私仕様の街だなあ、と思います。プ。

 

続きます。