真夜中の電話に肝が冷えた件。

カナダ在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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真夜中に響く電話の呼び出し音。

え？なんでこんな夜中に！？

まさか何かあった？！と思って電話をみたら、日本からの電話！

電話にでたものの、私のスマホが古いせいか、音声がよろしくない。

音声がはっきり聞こえないのでパニクり、母も私が出たのでパニクり。

操作ミスで、うっかり私にかけてしまったものの、かけた意識はまったくなかったそうで。

「アレ？何でmにかかってるの？」って、うおおおおいッ！

そんなこんなで、緊急の電話ではなく、単なる操作ミスでした。

ふわあああああ、ビビりました。

肝が冷えました。

海外生活だと本当にこういう時に不便を感じます。

そもそも私が移民を決めたのは、飛行機が毎日飛んでいて、帰りたくなったらいつでも帰れる環境が整っていたからで。

まさか、コロナのせいで帰国すらままならない状況に陥るとは。

なので、真夜中の電話は恐怖でした。

母も元気そうでしたし、安心できました。

ちなみに日本とトロントの時差は14時間（カナダは広いので場所によってタイムゾーンが違う）。

丁度、夜と朝が逆転しているので、真夜中にかかってくるのは緊急のことなのだろうか？と、思ってしまうのです。

とはいえ、久しぶりに母と喋れましたし、結果的にはよかったなあ、と。

でもいつもビデオ通話なので声だけだと物足りない気も。

そして自分の電話が買い替えどきっぽいので、何とかしたいと思います。

iPhone SE 5G対応は今秋なんですよねえ。それまで待てるかなあ？

Stay safe!

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