ハザードマップを調べる
こんばんは。不動産を担当してます川上です。
本日は、すでにみな様もすでによくご存知の内容かもしれませんが、
ハザードマップについて取り上げたいと思います。
各自治体でハザードマップは作成されており、不動産の売買の際は
必ず説明が必要な項目となっています。
自然災害が頻発する中、ハザードマップもネットで調べることができます。
京都では以下サイトが最も便利です。
京都市内のみならず、京都府内も網羅しており、田舎暮らしに適した
地域も、これ一つでハザードマップが調べられます。
この中にある「わが家の防災マップ」は大変便利です。
調べたい場所を地図上で選ぶと、その場所で想定される災害が全て
一覧で出てきます。
例えば弊社の事務所で「わが家の防災マップ」を出すとこんな感じ。
活断層性地震と南海トラフ地震の災害区域内ということが下部の左端の一覧から
わかります。大原野では上里は平地が多いので河川の近くではない限り、地震のみ
の結果が多いです。
一度、ご自宅を試しに調べて見てください。
最寄りの避難場所も記載されますので、プリントアウトして冷蔵庫など目につくところ
に貼っておくのもいいのでは。