600種以上のイベントレンタル商品と

自らのタレントブッキングや企画制作のノウハウを融合させ

最も効果的なイベント総合プロデュース＆ディレクションをご提案する、

業界30年以上の名古屋のイベントコンシェルジュです。

先日、某官公庁様より某地域フェスティバル開催に向けた下見積もりのご依頼をいただきました。

公共ホール施設の舞台にて地元住民や団体の発表を潤滑に運営するため、舞台進行ディレクター、音響業務をはじめ、屋外エリアにて多数のテントブースや誘導サイン等の設営など、多種多様の業務がまとめられており、早速内容にあわせて費用をまとめさせていただきました。

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今日はイベント業界に携わる方向けに、業界用語の一つをご紹介します。

今回のイベント業界用語は『有り物』（アリモノ）です。

「有り物」とは、会場施設に元々有る機材の事を言います。

施設が所有している照明機器・音響機器をはじめ、舞台用の平台、更には演台・・・等、が一般的な所有機材で、イベントを行う際は、内容や規模に応じて所有機材に加えて機材を持ち込んで実施する場合もあります。

打ち合わせ時においては、「会場の有り物で対応して下さい」「会場の有り物で〇〇はありますか？」「会場の有り物だけでは足らないので〇〇を手配して下さい」という感じで使います。

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先日、某広告代理店様より簡易音響機材のご相談をいただきました。

室内の小スペースでトーク用のマイクが2本使用できればよいという条件をお伺いし、手軽に持ち運びができ、本体とスピーカーが一体となったポータブルワイヤレスアンプをご紹介させていただきました。

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