スマホ見てるとあっという間に時間が過ぎる。

ほんま怖い。

ごはん作ろうとか掃除しなきゃ…と思ってても

はっと気が付いたらめっちゃ時間経ってる。

スマホは怖い。。

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「ミッション:8ミニッツ」 2011年アメリカ映画93分

 

★★☆☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

監督 ダンカン・ジョーンズ

出演者 ジェイク・ギレンホール ミシェル・モナハン

 

軍の大尉であるスティーブンは突然自分が電車の中にいることに気が付く。
鏡を見ると映っているのは自分じゃない誰かだった。
そして8分後…彼の乗った電車はシカゴに着く直前で爆発する。
爆発後目を覚ました彼は自分がカプセルの中にいることを知る。
そして軍の極秘ミッションのため、死んだ乗客の意識の中に
入り込み、死の直前8分前に意識を飛ばされていることを知る。
電車爆発事故により大量の死者をだした犯人は連続テロを企画し今度はシカゴのど真ん中で中性子爆弾を爆発させると予告してきていたのだ。
電車が爆発するまでの8分間のみ彼は行動できる。
果たして犯人を見つけテロを防止することができるのか。

 

 

うーん。
過去にタイムワープしているのではないと説明があったけど、そこらへんはわかりにくいね。
平行宇宙の考え方のほうが理解しやすいかも。



ミッション8ミニッツ


 

だからスティーブンが何度も何度も飛ばされるたびに少しだけ状況が違ってたりする。


ちょっとネタバレになるけど、あれはあくまで意識間でのプログラムなんだから、やっぱりラストはちょっと納得できないかもね。
でも彼が最後は精神社会で生きてるとすれば、大尉の精神の中で世界が展開していくのであれば納得できる…かな。
でもじゃぁメール送るのはやっぱりおかしいやん。
まぁあんまり深く考えないのがいいのかも。
ごめんなさい、観た人じゃないとわからない感想ですけど。


ただあれはきついよね。
何度も何度も自分の死を体験するなんてさ。
いくら戻ってこられるとしてもやっぱり精神的なダメージは大きい。
過酷すぎるわ。

 

途中でなんとなく筋書きが読めて、ああ大尉ってもしかしてこんな状態なんちゃうやろか…って思ったとおりだった。
まぁ私ほど映画を観てるとわかるわけよ(どや顔で)。
設定はすんごく面白いんやけど、じゃ死んだ乗客の意識の中に入るのはどうやってんのよ、と。
その人の脳にアクセスしないと無理ちゃう?
爆発事故によって跡形もなく亡くなってる人とどうやって意識をつないだのかも疑問やわ。
これは夢ですよ、夢の中だから何をしてもいいんだよ、みたいな感じだったけど、本人にとっては現実と変わりないんだから難しいよね。

 

まぁラストはこういう映画にしてはめずらしくハッピーエンド。
もっと悲惨なことになってもおかしくないのにハッピーエンド。
ああ、良かった、…でも…あれ?…なんかおかしくね?みたいな。
どうせ考えたってわからんのやからただただ楽しんで観るのが正解。

ちょっと設定が理解しにくい映画でした。

 

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