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今回『ダークナイト･ライジング』23
記憶を辿るストーリーネタバレ拾漆
※劇場鑑賞後に
思い出して書いているものなので
記憶が曖昧な部分がございますことを
ご了承下さい^^；
※当作品では、
ストーリー上のある設定として
核エネルギー関連のものを使用しています。
※ネタバレありますので
【ネタバレ注意】表示してます。
※画像は～即してないかなあ･･･^^；
※コメ返しは、初コメさまも
常連さまも区別一切なく、
３～４日以内にお返ししてます^^
あとちょと！！
【ここからネタバレ注意】
↓ ↓ ↓ ↓
中性子爆弾を運んで移動しているトラック。
目星を付けている数台を
急いで路地に誘い込み、襲って、
爆弾を突き止めたいゴードン。
荷台がカラでも落ち込んでるヒマないので
次へ次へと急ぐ。
人の身長と同じくらいやっけ？
ブレイクはスクールバスに
孤児たちを乗せる。
歳の大きい子たち数人に
２ブロックほど走らせ、
まだ残ってる人がいるなら
退避するように伝えろと指示を出す。
そして、バスに全員乗せて
ゴッサムを脱出する為の
爆破されていない最後の橋？に
やってきて、橋を守る警官たちと交渉する。
バットマン対ベイン。
攻撃の最中、バットマンの一撃が
ベインのマスクのチューブをカット！
マスク取っちゃうと死ぬ程の痛みが
体中を走るらしく、超焦るベイン。
超焦ってるからパンチも超速い(笑)
柱のコンクリートも易々と壊すよ^^
「あ、ごめｗ本気度１５０％で殴ってもた･･･」
「ちゃうねんちゃうねんｗ
スーツが重くって息切れしたｗ
ちょと待ってなｗ」
どりあああｗｗｗ
おっとコレは効くぞ？と
気付いたバットマン。
姑息にも弱点を狙っていく(笑)
攻撃加えられ、ベインは
体ごと建物の扉を開けて倒れこむ。
丁度良く、
そこには捕らわれのミランダが！
さすがハリウッド！
テンポを途切れさせない！(笑)
そこでですよ～！
出たよ～！
毎作品、必ず出てくるお約束^^
あのバットマンの台詞ですよ～^^
あの、「続けてたら絶対ノド壊すで？」
と言いたくなる、あの、
“発音全てに濁音が付く喋り方”で(笑)、
「 Where is the BOMB ！？」
ちゃう！
「 Where゛゛is゛゛the゛゛BOMB゛゛ ！！」
それ台詞ちゃう。息しか聞こえん(笑)
ちゅっか文字で書くとこうかなあ？
伝わらんかなあ？(笑)
日本語で書くと、
「どごだ！？」
「どごに"あ"る"！？」(笑)
※AGENT008さんから
ツッコミコメ頂きました！
BOMBじゃなくてTRIGGERだったそうです^^
BOMBは記憶違いやった^^；
そやったそやった！！！！
重要なのは爆弾じゃなく、
遠隔起動ボタンやったｗ
ツッコミありがとうございます！！！(^O^)/
しかし！！
鴨川に重要なのはやっぱり
「Where is･･･！？」の方！！
３作通してこの台詞を
叫んできたバットマンですが、
今作では特に
大暴れしながら言うもんですから
ゼエゼエ息切れして、
セリフも噛み噛みになるのが
ゲラゲラの原因ですｗ
まあ、尋問と言うよりは
いつも脅迫ですねｗ
爆弾だけじゃなく、遠隔装置も
何処にあるか聞いてたはず。
そして、爆弾の在り処を言えば
「死ぬことを許可してやる」
アレ･･･そこであの時の台詞を
そっくりそのまま返しましたよね？(曖昧ｗ)
しかも、
僕のイメージが凄く先行してそうですが
今回は最後の作品ってのもあって
勢いが付きすぎた終盤シーンなんで
バットマンが台詞を噛む(笑)
え？噛んだよね？
いや、きっと噛んだ！
頼む、噛んでてクレ！(笑)
叫び過ぎて息切れもｗｗ
ココでですよ！
苦しんで気絶しそうな
ベインを追い詰めたいバットマン(笑)
その後ろから
ブスッ･･･とナイフ。
ラスボスきたーーー！！^^
そう、ミランダです。
いや、マァ突然最終作で現れた
新キャラの割りにあんまり出て来んから
怪しいとは思ったけど
この終盤になって
スッカリ存在を忘れてた(笑)
あ～んまりにも
驚いたバットマン(ぎゃははっ！！ｗ)
泣きそうな、今にも崩れ落ちそうな
そんな表情で彼女を見つめますｗｗ
アレやね、あのさ、
普段は全く怒らんけど、
あり得ないほどの怒りで
武者震いしたことあります？
あの、自分では何で震えてるのか
全く分からず、
しかも抑えが効かんあの感じ。
アレの驚愕版みたいな震え？と
腰抜かすみたいな感じ？
もう、バットマン、ガックガク(笑)
「う･･･ウショ(嘘)やん･･･(ウルウル)」
と今にも言いそうな(笑)
苦痛を最大限味わわせるには
ナイフをゆっくりゆっくりと
骨と骨の間に刺さないとダメってことを
苦しむバットマンの首筋の後ろから
いやらしい表情で囁くミランダ。
これネタバレやんけファンメイドｗ
で、コトの真相のネタバレは
彼女の口から聞かされます^^
でも世話係と盲目のおっさんに
大体の説明受けてたんで、
ちょい端折ります^^
奈落で生まれ、
贖罪だとしてある男に救われた。
そして、痛みと苦しみに育てられ、
最後は自分の力で
奈落の崖を自力で登り、
抜け出したあの子供。
あれはベインじゃない。
そう言えば、先刻、
ベインがバットマンに
対面して直後くらいに、
「俺は(奈落から自力で)出ていない」って
仰ってやがりませんでしたっけ？(笑)
だからこそ、バットマンが
橋の主塔に大きく燃え上がらせた
バットシグナルを見て
めちゃ驚いてたんですよね。
タリア以外に自ら奈落を脱出し
希望を掴む者などいるはずがないと
信じてたから。
あの子供がミランダ。
本名はタリア。
そしてあの時、
暴徒と化した囚人達から
守ってくれた男。
それがベインやったんです。
もう、そのすぐ後、
ベインぼっこぼこ(笑)
タリアは“奈落”から抜け出し、
囚人達への復讐を誓った。
そして父、
ラーズ･アル･グールに会い、
影の同盟を引き連れて
奈落に戻った時には、
当時の囚人達からの暴行の傷の
治療失敗(あのおっさん、またかｗ)で、
ベインは醜い顔になり、
強烈な痛みに苦しめられていた。
ベインのその醜い傷跡
(観客は見せてもらえませんｗ)。
それを見ていると、
失ってしまった最愛の妻と
自分のやってしまった行為への
後悔の念に苛まれる
という理由(やっけ？)で、
ラーズ･アル･グールは彼を破門にした。
で、あのマスクを付けたのよね。
(マスク付けたタイミングは･･･どやった？ｗ)
だからタリアは
「父を認められなかった、
バットマンが彼を殺すまでは」と。
(そんな感じやったかな？^^；)
そして認められるようになってから、
父の出来なかったこと、
バットマンの守るゴッサムを破壊すること、
それを自分が完遂することで
バットマンへの復讐を果たす･･･と。
(ほんっまにサックサクに
説明すっから感情移入できんかったｗ)
そんな彼女を常に支えてくれたのが
ベインであり、その彼の唯一の失敗は
彼女を愛したことだった、と。
話しながら、彼を慈しむように見つめ
マスクから外れたパイプを再び繋ぐ。
ここで、ベイン役のトム･ハーディが
彼女の言葉をじっと聞きながら
涙するんですが、きっと
この瞳が女性客を
キュンとさせたんでしょうねえ^^
優しそうで全然悪人に見えんから。
ファンがドカンと増えたんじゃまいか？(笑)
撮影の合間の和気あいあい感がｗ
しっかしです、
鴨川が苦手なもの、それは
ラストで一人のキャラが
真相を口頭でベラベラ説明すること(笑)
だってさ～、
こういうパターンの作品観ると
ホラー映画での
タイプキャストなジョデル･フェルランドを
ここ数年、いっつも思い出すから･･･ｗ
(くぬやろ～！出やがったな
ポッと出の黒幕メガ！って。すまんｗ)
誰のことを言うとるのかね？ｗ
ぎゃー((( ;°Д°)))ｗｗ
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【ネタバレつづく】
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