ドット・ワンのイチニチ

沖縄県のCustomCarAudio&CarFilm「.Oneドット・ワン」の今をRealTimeにてお届けします‼️

1961 Chevolet Corvette C1 センターパネル ヘッドユニット編

2022-04-23 | AUDIO
こんにちは!
週末いかがお過ごしでしょうか?

さて、大変長らくお待たせしてしまいました、1961Chevolet Corvette C1の作業が完了しましたのでご紹介を。今回、こちらは、埼玉にありますFIT-KUSTOMS JAPANさんからのご依頼でオーディオリメイクでお預かりしてました。

まずは、元々、センターパネルには1DINのヘッドユニット、左右にエアコン吹き出し口、エアコンスイッチ、時計が付いてました。

今回、こちらにバックカメラやApple CarPlay対応の2DINのヘッドユニットを見えすい位置に、新しく付けるヴィンテージエアのエアコンスイッチ、Dakotaデシダルの時計をバランス良く配置する為、パネル自体を作り直しました!

まずは、バラして色々模索から入ります!とすぐに大事件発覚…なんとこちらのパネル、ダッシュとミッショントンネルと一体化…よって取り外す事は出来ません…とわ言え大掛かりな配置変えをするのでどうにかしないといけません。なので今回既存のパネルは最低限の加工にし残し、その手前からパネルを製作する事に。

そこで、まずは、ユニット類の配置から決めました!
実際に座って、各ユニットは見えづらくないかなど手は届くかなどチェック。
今回、エアコン吹き出し口は真正面には出さずサイドに埋め込む事に。

決まると早速ベース切り。

そして、1番下側に付くダコタの時計から埋め込んでいきます!

同じパイ数でMDFを切りだします。

今回は1番下で真っ直ぐ取り付けると時計ご見づらいのでちょい上向きにオフセット。

横からみためになります。


続いて、アルパインのディスプレイオーディオDA7を埋め込むために固定用ブラケットの埋め込み、パネルフレーム、ヴィンテージエアのスイッチを埋め込みます。







こんな感じに見事に三つのユニットの埋め込みが完了。
お次は、真正面にあったエアコン吹き出し口の移動。こちらは、色々検討した中でセンターパネル左右に埋め込みとなりました。


そして全ての成形が終わり生地を貼って完了!



今回、パネル下には、メッキのモールを取り付け更に純正らしくなりました!

こんな感じでセンターパネルは無事完成!

お次は、エアコン吹き出し口移動、ヴィンテージエアのスイッチ交換に伴う配線のお話を。

それでは良い週末を!














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