つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

膳場 昭さんについて

2024年04月16日 | TAMC

 懇親会で司会を担当する膳場昭さん

 TAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)のメンバーで親しくしていた膳場(ぜんば)昭さんがおりました。クラブでは、懇親会や家族会、合宿研修会、新年会等のイベント委員長として企画運営を担当していました。

 朝日新聞の「おやじのせなか」に膳場昭さんのことが掲載された。娘さんはフリーアナウンサーの膳場貴子さんであります。その貴子さんが語る父親・膳場昭さんは、三井物産勤務時代は海外生活が多かった。


 平日はもちろん、土日も出張や接待でほとんど家にいなかった。子供の頃のイメージは、トレンチコートにパイプ。少しキザなところがあった。たまに早く帰って来ると嬉しくて、「おかえり!」といって抱きつくとコートに染み付いたタバコのにおいが、父の最初の記憶でした。

 貴子さんが社会人となって、父の仕事ぶりを知る機会が増えた。財界の大物に取材に行くと「昔、お父さんにお世話になって」と笑顔で迎えられると気持ちが楽になった。

 酒の弱い父が、顔を真っ赤にして宴会を盛り上げていたことを取材で知った。仕事中心であった父ですが、いつも家族のことを気にかけてくれました。ニュースキャスターという仕事柄、プライベートなことで騒がれることもありますが、父は「仕事のマイナスも含めて引き受けるなら、自分の思うようにすればいい」と冷静に声を掛けてくれた。人付き合いを大切にする姿勢は見習いたいと思います。と尊敬の念で父親・膳場昭さんのことを語っています。

 TAMCの「トランプカード物語」のナレーター担当も膳場昭さんからの要請により貴子さんは快く引き受けてくれました。TAMCでも嫌な顔ひとつしないで任務をこなしている膳場昭さんの姿は人格者として慕われていました。何しろ真面目な人でマジック技術もコツコツとこなしており、どんどん高まっている人、それが膳場 昭さんの姿でした。


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