シングルマザーがそこで頑張るのを辞めた理由。 | 年子育児シングルマザー☆独立奮闘記☆ワーキングマザー

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ワーキングマザー・シングルマザー・年子育児中。しかも男二人(゚д゚)生まれた時から貧乏生活!
時給を稼ぐ選択しかないリスクだらけの私が成功できたキッカケをお伝えし、1人でも多くの人の知ってほしいと思い育児ママ副業コンサルタントとして活動を開始しました。

こんばんは、tamakoです(・ω<)


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相変わらず何だか落ち着かない日々を過ごし、
昨日も眠りについたのは明け方というヒドイ生活が続いています。


先日の記事でお話しましたが、
自分の成長のために17ヶ月間働いた会社を退職します。


最後の3ヶ月は社員になったものの、
17ヶ月の間に貰った給与は総支給で194万円。


1ヶ月、約11.4万円です。


でも、だからこそ、
副収入を得る力がついたこともあります。
副収入がないと、こんなバイト以下の給与だけでは生きていけないですからね。



そんな中、この会社では、
私は十分な対価を与えられている。
そして、まだまだ成長が必要である。
そして、給与が安いというようなニュアンスを出せば、我慢が足りない。


そう思われていたことでしょう。


社員としての3ヶ月は、
寝る時間は仮眠程度で、子供も放置。


平均帰宅時間は20時半いう生活でした。


土日だからと言ってプライベートな時間も取れず。
一日中パソコンに向かいっぱなし。


それでも会社からしたら、普通だったらお金を払ってでも欲しい情報を、
提供しているのであるから、その給与で頑張って当たり前。


それに、仕事が遅いから、

仕事ができないからそんなに時間がかかるんじゃないの?
とも思われていたことでしょう。


◯◯さんの会社では、
勉強のためにコンビニ弁当を食べ、
普通以上の仕事量を、寝ずにこなしている。


だから、私はまだまだであって、
今の給与は高いくらいだ。


そう、全てのスタッフは言われていました。


丁度1年前、1度本気で辞めようか悩んだ時期がありました。


マネージメントしていた上司が退職し、
殆どの仕事が私の手元に回ってきたのです。


その頃の給与は完全在宅で5万円。


仕事量は1日最低3時間以上は必要でしたが、
その回ってきた仕事をこなすとなると、
フルで頑張っても一日3時間以上はプラスされる計算。


ですが、給与の増加は一切ありません。


この時点で、一度退社を考えたのですが、
会社から学ぶこともたくさんあったし、
この会社がやっている仕事が楽しかったから続けることができたのです。


ところが、ある人事異動がキッカケとなり、
会社の意識が変わりました。


私が素敵だなと思っていた事業や組織の意向が
完全に「金目当て」に変わってしまったのです。


ある投資に対するキャッシュ・フローが引き金となり、
この情報起業ブームに乗りたいという意識も上乗せされ、
完全にグレーなネットビジネス思考になってしまいました。


ただ、新しいマーケティングに関われるポジションになり、
具体的に自分の力が試されるので、
楽しみながら真剣に本気で全身全霊で取り組みました。


「まぁ、はじめてにしてはボチボチだったんじゃない?」
「でももっと頑張れたはずだよね、まだ出来ていないことあるでしょう。」
「まだまだひよっこ。でもきっともっと経験を重ねれば良くなるよ。」


そんな感じの結果でした。


それまでやっていた業務もたくさんあったし、
本来だったら外注に任せたり、
専門家になげられる部分もたくさんあったのに、
その選択はできないような案件でした。


本来マーケティング部門がやるべきない部分まで回しながら、
なんだかよく判らない差しこみ業務も毎日毎日追加される中、
ボチボチの結果を生みだしました。


最終的に、


これはできてるけど、こっちのスキルはない。
この仕事もお願いね。
他社の◯◯さんは、この仕事を1人でやっているのだから、できないわけがない。
うちのスタッフは、能力が低すぎる。
すべこべいわずに言われたらヤレよ。
会社の利益を考えてなさすぎる。


と、なってしまいました。


スタッフに対して人件費をかけることを嫌う反面、
何が信頼性があるのかわからない人脈には大金を払う会社でした。


何年も会社のことを考えて動いてくれる人は、
平均月収10万円前後しか払われず、
どこから来たのかわからない、能力も知れない人間が、
いきなり幹部になり何倍もの月給をもらう。


更に、出社するからという理由だけで、
月収20万になる何の知識もない新入社員。


会社としてのキャッシュフローは十分にあるし、
業績が厳しかったわけじゃないんです。


そうなると、この業務量で、
これだけの対価なのであれば、
これは会社のために働いているのではないんだなと、
深く深く、思うようになってきてしまい、
最終的に、ストレスだらけの2012年年末でした。


この3ヶ月で、
いきなり前髪は白髪がたくさんになりました。
すごく、すごく疲れました。


情報起業というのは人を豊かにするものだと、
私は思っています。


人を豊かにするために、
あなたが雇ったスタッフと共に会社の目標に向かうのに、
そんな扱いでいいのかなと、思います。


このまま頑張るのか、
1人で頑張るのか選択するのであれば、
私は1人で頑張ったほうが、
家族との時間も、金銭面も豊かになれる。
そう思って、退職することに決めました。


2月1日から私の2013年はスタートします。
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