シドニーの英語学校で

留学生に英語を教えています。

 

どの学校でも

定期的に、

試験があります。

 

その結果で、

上のレベルにいきます。

 

あまりにも

結果が悪い場合は、

下のレベルで学習するのはどうか?と

学生に話をすることもあります。

 

学生が

納得すれば、

下のレベルにいきます。

 

テストで必要な成績を取れば、

上のレベルにいきますが

本当にそのレベルに相当する

英語力があるかというと。。。

 

レベル相当の力がついている

学生も

もちろんいます。

 

微妙な学生もいます。

 

微妙とは、

例えば

テキストブックを1冊

学び終えたら、

実際は微妙な英語力でも、

よっぽど

試験の点数が悪くない限り、

上のクラスに進級できるということです。

 

そうすると

何が起こるか?

 

結局、

前のレベルの内容を

中途半端に理解しているので、

上のレベルの内容についていけなくなる

ケースが多いです。

 

 

あるいは

曖昧な知識のまま、

学び続けるケースも多いです。

 

例えば、

過去形と現在完了形の区別が

ついていないのに、

過去完了を学ぶと。。。

 

混乱。

 

過去分詞を覚えていないと、

受動態・

現在・過去完了が

正しく作れない。

 

なんていうことが、

よくあります。

 

英語学校のレベルは、

本当の英語力ではない可能性が

あるということです。

 

自分の英語力を

客観的に証明したいのであれば。。。

 

IELTSやケンブリッジ等の

世界で認定されている

英語の試験を受けることを、

おススメします!

 

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