血管性認知症の母

一昨年11月まで家事全般をやって、わがまま放題言わせてくれていた父が胆管がんの為に他界しました。
そこから、一人っ子の私は、自宅から五、六分の自宅から実家を往復する別居介護がスタートしました。
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納骨式して来ました。
我が家は父の日、カトリックの共同墓地へ納骨。
宗教上、いつまてに納骨とか無く、あれなら母とって思っていたけど、母が納骨いつするのがマイブームで夜な夜な鬼電来るので、
父の日に納骨を決めました。

これで一件落着するかと思いきや
いやいや〜甘かった。
自分が納骨したいしたいと言うたのに、
いざお迎えに行き、納骨用の袋に骨を入れてっと言うと、
「何で納骨するの〜勝手に決めて〜このままで良かったのに!」と自分が決めたのにと言い出した。

あ〜認知症あるある!お得意のオールクリアだ。まさか、自分で再三納骨早くしてしてと言うのまで消してしまうとは、

納骨式後から今度は一人ぼっちになってしまった孤独な母になりきってしまっておりました。

「納骨したい、したい言うたのはお母さん、一旦入れたらもう出せないからね。後からウジウジ言うの止めてよ」念押ししたが、

現実は、

「そんなんウジウジ言いません。言った事ありません。」と言ってたのに!

納骨した事を後悔

だから、無くなって一年半このままにしていたのに、、、

これからは、納骨してお父さん居なくて寂しい死にたい母が続くようです。

認知症って大変ですね泣くうさぎ
 
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