今日は、私の家のカレンダーは平日になっていますが休みのようで。
そして明日も休みですね。
今日は海の日で、明日はスポーツの日だそうです。
オリンピックの関係で、今年限定で休日が変わっているらしく、あと山の日が例年8/11のところ今年だけ8/8になるみたい。
なんかそんなに簡単に祝日を移動させるというのはどうなのかなぁと思いますが・・・。
そして体育の日がいつの間にかスポーツの日になったりと名称も変わっているのもなんだかなと。
祝日ってそれなりに意味があってその日に決まったんじゃないんですかね。
簡単に変えていいもんじゃないと個人的には思っています。
でタイトルと話がだいぶ違っていますがここから本題。
オリンピックによる中断に入ったJリーグ。
ジュビロは伊藤選手の海外移籍と森岡選手の怪我により、好調だったCBの組み合わせが変わってから、1分け1敗で中断期間に入りました。
伊藤選手の最終試合の新潟戦でPKを取られて失点してから連続で2失点と、無失点連勝を続ける前の状態に戻ってしまった感のあるジュビロ。
前にこのブログでも書いたように思いますが、チームとして?やろうとしている戦い方や守り方にあった選手を使うしかないチームだと思うので、やはり無失点を続けられたというのは伊藤選手、大井選手、森岡選手の最終ラインがチームに合っていたというのが大きいと思います。
そのため、この3選手が変わってしまうと他のジュビロのCB陣だと厳しくなってしまうのかなと。
まぁ個人的には期待はしているのですが、中々うまくいきませんし。
ジュビロは、出場する選手に合ったやり方ができる器用なチームではなく、チームのやり方にマッチした選手を使わないとうまくいかない不器用なチームであるため、中断前の2試合は元に戻ってしまった感があるように思います。
森岡選手は中断期間後には戻ってきてくれるだろうとは思いますが、やはり伊藤選手の抜けた左CBは厳しい。
なので、ここはやはり補強しなければダメだろうと思ってた方も多いと思います。
しかし毎回補強の遅いジュビロ。
本当に補強しないのか、中断期間を有効に使えるのかと不安でいましたが、今年のジュビロは違いましたね。
昨日マリノスから伊藤槙人選手を期限付き移籍で補強。
7/14に清水から期限付き移籍補強した金子選手に続いて2人目の補強となりました。
また、さらに本日マリノスから高野遼選手を完全移籍で補強。
夏の移籍でこんなに早く動いているジュビロを見たのは初めてではないだろうか。
しかも誰が見ても足りないところを的確に補強。
今年のジュビロはいつになく本気だなと。
今年はコロナの状況では外国人選手を補強してもいつチームに合流できるかわからないし、きちんと力のある日本人選手を補強したのは正しいと思います。
伊藤選手、高野選手、金子選手と十分に期待できる選手のようだし、これは中断期間後には中断前の嫌な感じを払しょくしてくれそうで楽しみ。
まずは、この中断期間でチームにうまくマッチしてくれるといいなぁ。
それでは次の更新で。