数日前の新聞に掲載されていた記事の抜粋です。

 

それによると、

「キリンホールディングスは「笑い」」が脳の認知機能を改善させ、ストレスを抑える効果があるとの研究結果をまとめた。

研究には吉本興業と浜松市が参加し、近畿大医学分の心療内科が監修した。同市の４０～６５歳の男女２５人に、人気コンビ「ミラクルボーイ」の漫才と、新人コンビの漫才の動画を見た後の計算の早さや記憶力などを比べた。

すると、ミルクボーイの動画を見た後の方が、課題を行う際の集中力が向上して回答が早くなった他、脳の活性化につながる前頭葉の血流量が２．７倍増えた。心理的ストレスの指標とされる唾液中の消化酵素「アルファミラーゼ」の活性化も抑制された」

 

とのことです。古くからユーモアや笑いは脳や心に良い影響があると考えられてきましたが、検証をこころみたのは日本では初めてらしいです。キリンと吉本興業と連携し、笑いに着目したサービスの開発を目指すそうです

 

毎日笑って暮らしている人は元気な人が多いように思えます。

ボランティアに通っている時、お年寄りたちをみて感じました。

 

私はどうかなあ。ふだんの生活でゲラゲラ笑うことは少ないように思えます。漫才番組やバラエティ番組は疲れるのであまり見てないです。見るのはスポーツやドラマばかりで。

 

人との交流も少ないです。仕事していた時は飲み会が多かったので、飲みながらゲラゲラ笑うことも多かったです。

仕事中も面白い人がいて、会議の時にお腹を抱えて笑うなんてこともありました。

 

脳を活性化させるためにも、普段の暮らしの中でもっと笑いを増やさなければなあと思いました。

吉本新喜劇とか観に行こうかな