虹の橋へ | いぬのひらき (ボーダーコリーと、その飼い主のブログ。)

虹の橋へ

令和3年9月4日



20時20分




愛犬keith は



旅立ちました。



突然の下痢から始まり

心臓からの雑音。



食欲減退から

腎臓の機能低下。



肺炎も併発し

多臓器不全の状態になりました。



ソレでも彼は

一生懸命生き抜きました。



ギリギリまで

散歩もしてくれました。



介護の為

夜中に起こされるの事も

頻繁にありました。




飼い主としての責任もありますが

「共に生きる」という言葉が

常に心にあったので

大変ではありましたが

介護自体は

辛くはありませんでした。



彼のおかげで

沢山の人達と

知り合う事ができました。



犬が苦手という人達から

「初めて犬に触る事ができました」という

言葉をもらいました。




亡くなって1週間経ちましたが
弔問してくれる人が
続いています。



40歳から

13年続いた

ドックライフ。




大成功でした。





涙はありません。




ワタシが涙する時は




次の世界で

彼と再会できた時でしょう。




だから

「さよなら」は言いません。




またねkeith 。